在宅勤務のありがたみを知った日
昨日1年ぶりくらいに物理出社をした。
朝の支度、移動、駅の人混み、電車の人混み、オフィスの部屋と部屋との移動、駅の人混み、電車の人混み、帰路
そして作業する部屋に自分以外の誰かがずっといる空間
在宅勤務がいつしか当たり前になっていた自分に、改めてありがたさを感じさせてくれた一日だった
通勤は仕事
時給計算するとき、通勤時間も仕事の時間に含めるべきというのが昔は感覚がわからなかった
今はわかる
通勤は仕事だ
そして在宅勤務メインの今は、毎日通勤分の往復約2時間ほどを得しているのだ
時給を1000円だとすると、毎日2000円、月4万円得しているのだ
Twitterを開かなかった
そして物理出社時には勤務時間中にTwitterを開かなかった。
もちろんNoteも。
いいのかわるいのか、やはり同僚の目があり、ちょっとした空き時間に娯楽をするということが憚られた。
今年5月に地方移住する
更に在宅勤務が加速するというか、物理出社することがマジでなくなりそう。
個人的にはありがたみを再認識するために、年に1回くらいは物理出社あってもいいなと思った日だった。
自分の部屋は落ち着く
今こうして自分の部屋で作業をしているわけだが、とても落ち着く。
Youtubeでお気に入りの動画を流しながら作業できる。
暖かいココアをいつでも入れられる。
動きやすい服装でまったり作業できる。
お気に入りのディスプレイとキーボードで作業できる。
当たり前と感じている日常のありがたみ
東京に出てき始めたころは考えられなかった、在宅勤務。
コロナのせいというかおかげというか、世間的に導入が加速した在宅勤務。
自分はその恩恵を目一杯受けている。
改めて、環境の全てに感謝を申し上げたい
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