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すばらしき演奏のためにすべきコト★第一話「リズムの要!ドラムペダル!」
刻むぜっ!32のビートォッ!
はろー!)^o^( ふーまだよ!(๑˃̵ᴗ˂̵)
ドラムってやつは調整というものが腐るほどあるんです〜)^o^(
そりゃあもう調整しまくりよ〜(;´д`)
個人的一番重要なのは、
「フットペダル」
だと思うんですヨ〜o(`ω´ )o
だってバスドラムはリズムの要なのだから!
ペダルの調整は最重要だねっ!☆〜(ゝ。∂)
写真1 ツインペダル (DW9002)
※ふうま 使用機材 DW9002 解説
「 通称、[究 極 の ペ ダ ル]と呼ばれており
中古でも高額で取引される程の究極具合。
ペダルとはいえ楽器であるため
ペダルには全力で投資すべき。と筆者は考える
プロアマ問わずこのペダルのユーザーは多い。
踏み心地は重く足に吸い付くような踏み心地!とのレビューがあるが、正直吸い付いてるとは思った試しがない。
しかし、かれこれ5年ほど使っているが、
DW独自の音や操作性はとてつもない程の強烈な中毒性がある。
大抵のドラマーがZlinkシャフトとDW9000のカスタムで使用しており。
楽屋ではよく被る。」
ここからはツインペダルの調整について振り返るよっ!(๑˃̵ᴗ˂̵)
一個人のドラマーの考えだよ!
・シャフトの長さ
シャフトの長さ両サイド均等が良しとされています。片方だけ伸ばす人もいます。
ここで気にしてあげるのは位置関係です。
ペダルとペダルの間隔をどのくらいにするのか?(足の置き位置.踏み位置に関わります)
僕は基準を決めて、ケースバイケースです。
・ビーターの長さと距離
ビーターの素材とドラムのヘッドで
音色が変わります。
ドラムヘッドの張り具合とビーターの長さで
踏み心地が変わってきます。
ビーターは長いとパワーが出て
短いとコントロールがしやすくなり、
手で操るスティックにも同じことが言えます。
ビーターのスタート位置。すなわち距離感です。
ヘッドに近いのか遠いのか。
近い場合はスピーディな演奏ができそうですが、ストローク幅が絶望的に無いため
イイ音が出しにくいです。
ヘッドから離した場合 ストローク幅を稼げて
良い音が出せると思われますが、
常に大振りで叩いてるのと同じです。
自分に合った距離感を選びましょう(๑˃̵ᴗ˂̵)
このビーターの距離感は家で簡単に再現できます
両手を拝むように前にだして、2.3cmだけ間隔開けてみてくださいなー)^o^(
その状態から手叩けます?
音すら鳴らなくないですか?
今度は逆に両手を横にめ〜いっぱい広げてから
前で思いっきり合わせてみてくださいな〜!)^o^(
音デカすぎて、窓ガラス全部割れたでしょ〜!
そゆことっ!(^_−)−☆
・スプリング(バネ)の強さ
スプリングはビーターの返り具合の強さを調整します。
スプリングが緩いと、
バネによるアシストを解除することになる為
フットコントロールの精度が試されます。
とあるドラマーは
超爆音から繊細なバラードまで対応するためにこのようなセットにしているそうです。
僕もこのスタイルに憧れて4.5年このセットでした。
ビーターの重みを感じられて踏みやすくとってもいいんですが…。
「バスドラを踏む頻度が多いPOPSやROCKはスプリング強めがいいと思うよ!(^з^)-☆」
と助言を受けたので、現在はノーマルのセッティングに戻してみました。
まぁ結局のところどのセッティングでも叩けるのがベストなんですが、
自分が得意だったり、やりやすいセッティングにするため模索し続けることがひじょーに大事ですね!)^o^(
人生は探究の連続さっ!☆〜(ゝ。∂)