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【たまには野球記事】バンクさん、巨人阪神連合軍で日本シリーズお願いしますわ

どうもお久しぶりです。

たまには野球の記事を。

混セと言われた2024年のセ・リーグもいよいよ佳境。でもね、なんかどこも強くない。いい時はあるけどなんか弱い。熱い譲り合いといったところです。(ジャイアンツ優勝おめでとうございます)※記事を書き始めたのは27日でした。

一方のパ・リーグはというと、ホークスのぶっちぎり。主力の近藤選手がケガで離脱の危機も、このタイミングで柳田選手が戦線復帰でなんとかなりそう。近藤選手と揃い踏みなら鬼に金棒でしょう。

もうね。こんなん巨人が優勝しても、最後まで食い下がった阪神でも相手にならんでしょう。勝負事はわからないとはいえ、です。それならば、プロ野球の歴史でずっとライバルだった(と思ってるのは阪神さんサイドだけかも)阪神と巨人がタッグを組めば太刀打ちできるのでは?とあり得ないとわかりつつドリームチームを練ってみました。

スタメン

1(中)近本<.286_6本_44打点>18盗塁
2(左)<.280_14本_45打点>8盗塁
3(二)吉川<.282_5本_46打点>12盗塁
4(三)岡本<.276_27本_80打点>
5(右)森下<.275_16本_71打点>
6(一)大山<.262_14本_67打点>
7(指)佐藤輝<.270_16本_65打点>
8(捕)大城<.258_3本_27打点>
9(遊)門脇<.239_0本_19打点>9盗塁

他のスタメン候補
(二遊)中野<.230_1本_31打点>6盗塁
(遊撃)木浪<.212_1本_35打点>0盗塁
(三遊)坂本勇<.236_7本_33打点>1盗塁
(捕手)坂本誠<.223_0本_12打点>
(捕手)岸田<.239_4本_25打点>
(捕手)梅野<.213_0本_14打点>
(外野)前川<.272_4本_42打点>
※数字は9/27時点

打順や下位打線は異論あると思いますが、捕手・遊撃以外はほぼすんなりいくのではないかと思います。ちなみに投手に外国人枠を費やしたいので野手の外国人は選出しませんでした。

まずは1番近本、4番岡本を軸に考えないといけないメンバーですね。出塁率の高い丸・吉川は上位に。阪神のクリンナップはそのまま5・6・7番で機能してもらうことにしました。サトテルには「ストライクを振る・ボール球に手を出さない」よう徹底すべく後に大城選手を置くのがベストだと考えます。次点で満塁男の木浪でもよいかと。そうすると走者二、三塁・サトテルの場面で歩かせづらくなりますのでね。8・9番は臨機応変に!でいいと思います。

外野手は近本、丸、森下の3人で確定的でしょう。それに続くのは前川島田浅野オコエあたりでしょうか。

内野陣はファースト大山、セカンド吉川、サード岡本と非常に硬い守り。本職サードでエラーの多い佐藤輝を指名打者で使えるのもプラス材料です。ショートはお好みで。私は中野選手を置きたいとも考えたのですが、本職はセカンドですし今年はあまりいいシーズンを過ごせてなく盗塁数も伸び悩んでいます。木浪選手も守備に安定感があるのですが、門脇選手も引けを取らず若さもあり盗塁数が決め手となりスタメンは門脇選手にしました。木浪選手は満塁男として満塁のチャンスで登場してもらいましょう。

捕手も好みとなりますが、先発投手との相性で決めてもいいでしょう。

短期決戦にはベテランの長野選手も代打の切り札としてベンチに置いておきたいところです。阪神では渡邉諒糸原が候補にあがる。足のスペシャリストも必須。阪神の植田、巨人は増田が筆頭候補。中野の代走もあり。

投手陣

(先発1・右)菅野<1.70_14勝3敗>107K
(先発2・右)才木<1.61_13勝3敗>133K
(先発3・右)戸郷<1.95_12勝8敗>156K
(先発4・左)髙橋遥<1.52_4勝1敗>28K
(先発5・右)西勇<2.24_6勝7敗>71K
(先発6・左)グリフィン<2.88_6勝4敗>125K

(先発・右)ビーズリー<2.05_8勝2敗>74K
(先発・右)山﨑伊<2.81_9勝6敗>99K
(先発・右)村上<2.51_7勝10敗>127K
(先発・左)大竹<2.90_10勝7敗>86K
(先発・左)井上<2.87_8勝5敗>99K

先発陣。3、4枚目までは信頼度抜群ですんなりといったところでしょう。あと2枚は好みや戦略上の選出。対ソフトバンク、日本シリーズの戦いを想定した場合に、ここから2名はブルペン入りさせたい。そこで私が白羽の矢を立てたのがこの中でリリーフ適正の高いビーズリーと村上である。ビーズリーは被打率.187で奪三振率も8.97、村上も奪三振率7.59で制球がよく自ら崩れることの少ない投手である。

5、6枚目に滑り込んだのは西勇輝とグリフィン。西投手は小久保監督の現役引退試合でノーノーを達成するなど小久保監督からすればそういう運命を持った人なのかもしれない。もちろんクオリティースタート15回と信頼を寄せるに足る成績は残しているのだが、いかんせん西先発の試合は打線の援護が少なく先制点を献上するケースも少なくないので、今回のTG強力打線の援護で勝利に近づくと思いたい。グリフィンは天王山であった9/23の甲子園で先発。1ゲーム差にに迫る2位タイガースを0封し勝利へ導いた。首位にいながらその時の印象ほど勝ち星に恵まれていないのが気がかりではあるが、奪三振率も高く普通に相手からすると嫌な投手だろう。一方で大竹、高橋礼らが古巣相手に立ち向かう姿も見てみたい気もしますね。

(リリーフ右)ゲラ石井ケラー船迫、(村上、ビーズリー)
(リリーフ左)岩崎桐敷バルドナード富田高梨
(ストッパー)大勢<0.91_28セーブ>奪三振率11.80

日本シリーズ出場資格40名

上記候補から独断と偏見で勝手に選んだものです。背番号もつけてみました。

(先発投手)8
18・菅野智之
35・才木浩人
20・戸郷翔征
29・髙橋遥人
16・西勇輝
26・グリフィン
19・山﨑伊織
14・大竹耕太郎

(ブルペン)12
41・村上頌樹
99・ビーズリー
50・富田蓮
53・高梨雄平
58・船迫大雅
47・桐敷拓馬
69・石井大智
33・ケラー
49・バルドナード
00・ゲラ
13・岩崎優
15・大勢

(捕手)4
24・大城卓三
27・岸田行倫
12・坂本誠志郎
44・梅野隆太郎

(内野手)8
3・大山悠輔
2・吉川尚輝
25・岡本和真
4・門脇誠
8・佐藤輝明
51・中野拓夢
6・坂本勇人
0・木浪聖也

(外野手)8
5・近本光司
9・丸佳浩
1・森下翔太
7・長野久義
55・前川右京
10・浅野翔吾
42・オコエ瑠偉
62・植田海

ベンチ入り26人

(投手)先発投手
(ブルペン)大勢、岩崎、ゲラ、バルドナード、桐敷、石井、高梨、村上
(捕手)大城、岸田、坂本誠
(内野)大山、吉川、岡本、門脇、中野、佐藤輝、坂本勇、木浪
(外野)近本、丸、森下、長野、植田、オコエ

右に比べて左の代打が若干手薄ではあるが、DHがない場合は佐藤、大城あたりがベンチスタートの場合もあるからなんとかバランスは取れるかな。どうしてもというなら長野に変えて前川を入れておけばOK。

監督は阿部ちゃんと岡田さんどっちがやるのかな。

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