彷徨 ⑤
ダーツ.....
ダーツを始めたキッカケは以前も述べたが、個人的理由は様々なのだと思います。では、プロダーツ選手をいつから、どこから意識し始めたのか疑問が残る。
アマチュアは、何を基準にすればいいかわからないので、調べて頂きたい、そこで勝手な個人的にここでのアマチュア定義を作らせて頂きます。ダーツにハマった方々や投げている方をアマチュアと致します。
プロ野球、プロゴルフ、プロサッカー、プロボクシング、プロ○○と各種色々なプロ化があります。
代表的なプロ化とは距離感を感じさせられると同時に特別感も感じさせて貰える。この特別感が魅力的に引き込まれるプロ選手。
メジャー的の選手に会いたくても簡単に会える事が出来ないのがメジャー的選手。なかには警備員がついている事もあり、近づけない存在が沢山いています。
まさに代表的プロ化の選手
これだけの距離感があれば敬意を持ち素晴らしい選手と称える方々も少なく無いと思います。
プロとアマチュアの距離感は技術の差が大きく関わって来るのかなと思う。勿論様々な要因もあります。
技術だけにスポットを当てて考えると、野球、ゴルフを見ると差を感じてしまう賞金や年俸が技術に変わって評価されている。
簡単になれないプロ選手枠には魅力的だが少数派のデメリットに変わりは無い勝ち取る難しさがある。
一度想像して下さい。
野球はドラフトに掛かるのは高校卒業後の18歳(裏道があるのかは知らない)、ゴルフは最年少15歳(日本)とプロ選手になるのに数年間かけてプロの道が開けていく。
小さい頃から色々な物を犠牲にしながら一つの事を極めた結果が美談にも変わる。
挫折者も沢山いてると想像出来る
初めの方に書いた、プロをいつから意識し始めたのか、ここが面白いダーツ界が魅力満載である。
あり得ないが極端に言うと、今からダーツプロ試験を受けて合格出来ればダーツプロの道が開かれる。
(年齢制限は要確認)
そうなんです。
いつ意識するかは自由なメリットだが、意識すると練習方法や仲間チェンジも合わせて求められる。
いつでもが曲者で、プロとアマチュアの距離感が近過ぎるのが、メリットとデメリットが大きく左右される罠にハマらない事が大事です。
Rtで意識し始める方が一番邪魔をして来るのも面白い傾向、Rt10からRt13は特に面白い傾向。
Rtって何なんだろう、Rt関係無く意識した人は、後々のダーツ界でもお手本となっている。
この差をわかれば楽しい
ダーツプロとアマチュアこの距離感をどの様に使うかで個人差に変わり、自分の道をどう広げていけるかも楽しみで楽しいダーツをして下さい。
デメリットは邪魔をしていないつもりでも個人個人考え方があるのでプロ選手への配慮は忘れないで欲しい。(盗撮や許可無しSNSアップ等)試合前の握手も嫌かな?
人としてのモラルを守れる距離感が、何事も良い方向へ向け、ダーツ界をプロとアマチュアで盛り上がりを共存出来ればと思います。
次回
プロという自覚