いつも心に商社のおじさんを
また変なタイトルで始まる記事を書きます。noteを書くとたまに面白い反応をもらうので、気楽に日記として残しておくこととする。
最近留学関連で総合商社出身のおじさんにお会いすることが多くなった。おじさんとお呼びするのは大変恐縮だが、自分からするとおじさんなので敬意を込めつつおじさんと呼ばせていただく。彼らには一つ大きな共通点がある。
素晴らしいキャリアを築き上げ、その経験から鋭い指摘を飛ばしてくる、、、はもちろん共通点として挙げられるが、私が一番印象的に思ったのは、全員語尾に(ガハハ❗️)がついていることである。
要は大変明るいということである。(すみません。笑)
以下、留学生と商社おじさんとの会話を一部抜粋する。
「xxxさんxxx行くんだってね〜❗️xxxに知り合いがいるから紹介するわ❗️(ガハハ❗️)」←人脈がグローバルですごい
「xxxさん(留学生)xxxという仕事したいなら、yyyさんに話聞くといいよ❗️いまyyyさんに電話するからちょっと待って❗️(電話かけ始める)yyyさんもしもし、今紹介したい留学生いるから、ちょっと話してよ❗️(ガハハ❗️)」←その場で人紹介してすごい
「xxxさんアメリカではスリに気をつけるんだよ〜。僕もね、アメリカで子供達に囲まれて、その後iPhoneがないことに気づいたんだよね。これは子供達にスられたと思って、子供達をこら〜〜〜って追いかけたんだよね、そしたらね、iPhone自分の手に持って追いかけてることに気づいたんだよね❗️(ガハハ❗️)」←話にオチがあってすごい
もちろん人生の中で色々な困難に直面していいことばかりではなかったとは思うが、とにかく明るい。語尾に全部(ガハハ❗️)がついていることに密かに衝撃を覚えたのである。明るいと何が良いかというと、人がどんどん周りに集まってきて、勝手に人の交流が生まれ、新しい何かが発生するということである。この方達はこうやって仕事を創出してきたのだろう。
ということでネガティブになった時には心に商社のおじさんを召喚しよう。とりあえず明るくいるということの効用は計り知れないのである。皆さんも心に商社おじさんを、という話でした。(重ね重ねすみません❗️)