フィルムカメラのある日常。#4

遠く離れた友人と会った土曜日。
4か月に1回ほどしか会ってないけど、いつ会っても久しぶりな感じがしない。いまの時代らしくSNSで連絡を日々取り合っているからなのかな。

久しぶりに家でお酒を飲んでいる土曜日。
アマプラで動画を見ながらこのnoteを書いている。やっぱり酔いながら書くnoteはやめられない。(笑)

久しぶりに好きなドラマを見ているんだけど、いつもは何も気にせずに見ているんだけど、そこに出てくる女性が昔好きだった人に顔も性格もすごく似ててなんだか複雑な気持ちになっている。

1つ思い出すと色んな過去を思い出すから見るのをやめた。まあそんなこともあるよね。

フィルムカメラ

いまのフィルムカメラで3回目のフィルムを現像した。
今回はいつもと違う富士フィルムで撮ったから現像した写真の色味がいつもと違ってなんだか不思議な感覚。

週末でも頭の中で仕事の事を考えてたり、日々の忙しさにやられて最近まったくフィルムを撮れてなかった。3か月かかったけどフィルムの枚数が上限に達して現像した。

やっぱりフィルムカメラが好きだなって。
その瞬間を1枚しか撮れないし、どんな写真が撮れたかもわからない。預けてから現像写真が現像されるまでの少しの時間でもワクワクする。

どんな写真を撮ったのかを思い出して、うまく撮れているかなとか思いながら少しの時間を待つ。忙しくてももっと色んな風景、時間をフィルムにおさめたい。

2023年の始まり。初日の出。

国立の大観衆でいつもとは違う緊張感で特別感の試合。
初めての早明戦。また来年も行く。

毎年1月3日は花園に行きたい。
いつも行く度に高校生の3年間ってすごく特別だなって。

選手や観客やベンチからの声色んな声が聞こえて、
いまを必死に戦っていて羨ましいような懐かしいような。

ノーサイドの瞬間。

落ち葉。今年はもっと見に行きたい。

知らない街の知らない場所。

人々が違う目的をもって行きかう街。

年1回のパーティー。月1回ぐらいでやりたい。

いまでもこうやってみんなで集まれれるのは幸せだよね。

いつの間にか話の中心が仕事の話になっていて、
あの時からの時のはやさを感じた日。

スポーツはもちろん好きなんだけど、
やっぱりスタジアムが1番好き。

毎月たくさんお金をもらっても、
役職が与えられて偉くなっても歳を取っても
昔ながらの下町はずっと好きでいたい。