日向坂46野球部、始動のお知らせ。（inパワプロ2020）
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▪️日向坂46野球部、遅すぎる始動
2020年7月9日に「eBASEBALLパワフルプロ野球2020」が発売されてから、なんと１年半。なんなら2022年4月21日には次回作パワプロ2022が出るというこのタイミング。
ついに自分の中でのマスターピースが出来上がりました。（盛りすぎ）
それは題名の通り、「日向坂46野球部」。
言ってることがめちゃくちゃなので、説明します。これは昔からゲームで実際に存在する人を作成するのがなぜか大好きな自分が、PS4のパワプロ2020で日向坂46のメンバーを全員１から作ってチームを完成させようという、自己満すぎる取り組みです。
※例えばウイイレ2013-14ではエディットで選手能力をいじり、高校のクラス３年分のチームを作ったり。PSPのパワプロ（2011決定版）では当時野球部だった自分やチームメイトを全員作ったり、イナズマイレブンのキャラで１チーム分作ったり。今作でも大学のサークルのメンバー約30人を作成し、チームにしたり。
自分でも中々変な趣味を持っているなという自覚はあります。楽しくてずっとやめられないんですけどね。
話をもとに戻しますと、このパワプロ内の、みんなおなじみ「サクセス」というモードでメンバーを全員手作りで作りました。手作りです。本当です。「サクサクセス」という裏技は一切使っておりません。全て僕が相当なこだわりを持って作り上げました。
動機はシンプルで、単純に作ってみて達成感を味わいたかったということです。そして「ちょうど1期生チームvs2・3期生チームで試合させたら面白そう！？人数もいい感じだし！！」というノリで作成を始めました。
実際に作成に取り掛かったのは2021年の1月。なぜこんなに時間が空いてしまったのかというと単純で、大学在学中に作り終えられなかったから。時間は有り余っていたはずなのに作りきれなかったせいで、社会人になった4月以降に時間がなくなりまくり、結局作成ペースはとんでもなく遅くなってしまいました。
しかしパワプロ2022の発売が決まってからは尻に火がついた感じで、かなり作成のペースが早まりました。そして今回やっと発表するに至りました。
試合させた結果を写真だけで載せてもな〜という感情もありますが、だからと言って動画を発信する術もないし、という自分。どうするか未定ですが、これを投稿するためにYouTubeのチャンネルを作成するかもしれません・・・
※YouTubeで検索かけると、自分のように日向坂のメンバーを作成して動画載せている方々がいらっしゃいます。これらの動画を少し見たことはありますが、これらの中身を真似したことは決してありません。能力もポジションも全て自分で決めたものです。
相変わらず前置きが長すぎるんよ、自分は。
はよ本番行きましょう。
▪️選手紹介にあたって
◯前提条件
・「サクセス」モード大学編で、全て1から作成。（継承選手、リセマラ等は適宜利用しました。）
・特殊能力でより個性を出そうと努めましたが、あくまでも１ファンの独断と偏見です。
・背番号は全て名前の順。（一部例外有。ただし1期生の間なので今回は特に影響なし。）
・それぞれにモデルのプロ野球選手がいます。成績も実際のものにしています。
・所属球団は出身県から最も近い場所。（一部例外有。）
・二刀流を作れるほどのサクセス育成が出来ないので、投手野手両方やらせたいメンバーは2人別々に作成しました。
・↑このように、誕生日やプロ年数もしっかり設定（年齢はおそらく2021年度開始時点なので今とずれあり）。バットやグラブはフィーリング、リストバンドはメンバーのサイリウムカラーに準拠しています。出身も反映（※英娘のメンバーはなるべく外国の方を優先して反映。）
また、背ネームはひなあい中の若林さんの呼び方を参考にしていますが、正直そこまで厳密にはしていません。
・選手によってイメージされる、日向坂（けやき坂）46の楽曲を応援歌を1〜2曲、野球選手でメンバーのイメージに合う応援歌を1曲、それぞれ考えました。（実際にゲーム内で設定している訳ではありませんが）
※応援歌をゲーム内で作成した際は、こちらのチャンネル↓↓↓を拝見させていただきました。勝手に使っている身分ですが、この場で感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
◯能力査定について（大まかな基準。もちろんばらつき、例外有。）
・ミート→バラエティなどでの活躍。人を魅了する能力。
・パワー、肩力→そのまま、本人の能力をイメージ。
・走力→けやかけ時代に計測された50m走のタイム、がな推しヒット祈願の駅伝企画時のタイムなどを参考にして、S〜Eまでのランクを相対評価で決めた。
※2022/3/1追記
これを書いたちょうど直後に、なんとひなあいでKASUKE企画が。それに昔の記録が乗っていた…がこの企画で記録が更新される事態に。
想定以上に実際の走力とパワプロの走力に差があった選手は、後々修正しようかなと思っています。（おみく、すーじー、松田この、ぱる、etc…）
・守備力、捕球→すばしっこさや包容力などが一部関係するが、バランスとって調整。捕球は能力表示で隠れるから低くなる傾向あり。
◯項目
・名前（ポジション）
・モデル選手（◯◯、（××年））【成績】
・出来栄え→SS、S、A、B、C
※選手の強さやメンバーの好き度では全くなく、「自分の中でどれだけ納得してリアルに作成できたか」という評価です。あくまでもご参考までに。
・応援歌
・こだわりポイント
・解説
※長くなりすぎるのも良くないので、今回は3期生のみの紹介とさせていただきます。それではどうぞ。
▪️３期生
・＃２１ 上村 ひなの（投手、抑え）
・モデル選手→藤川 球児（2005年）【80登板7勝1敗 46H 1S 、防御率1.36】
・出来栄え→SS（ほぼ完璧。オリ変というおまけも付いてきた。）
・応援歌→「1番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せない」、「何度でも何度でも」、「高橋 優貴（巨人）」
※歌詞
→「届け我らのエール 信じて一球入魂
駆け上がれ このスターダム 高橋優貴（上村ひなの） 勝ち抜け」
選出理由：個人的になんだか大好きな応援歌ということで、使用したかった。歌詞がエモいです。ひなのも今まさにスターダムへの道を駆け上がっているということで…
・こだわりポイント→ひなあいに準拠した、金特の「強心臓」。「かみむら」なので「ドクターK」も。
・解説→多彩な変化球を投じる変則派右腕投手、というイメージ以外が頭に思い浮かばず、2・3期チームの守護神に抜擢（藤川球児とはタイプが正反対だが）。変化球中心に打者を手球に取っていく。バラエティで見せる「脅威の切れ味」はピッチングでも同様。「根性」もある。
・＃２２ 髙橋 未来虹（中堅手）
・モデル選手→糸井 嘉男（2014年）【.331、19本、81打点、31盗塁】
・出来栄え→S（強くなりすぎ？。特能にもっと振りたかった。）
・応援歌→「思いがけないダブルレインボー」、「膨大な夢に押し潰されて」、「江藤 智（広島）」
※歌詞
→「今、虹の彼方 飛ばせ雲の中へ
この胸ときめかせ どでかいアーチを」
選出理由：「虹」が入っているし、SHOWROOMなどでおひさまを毎回「ときめかせ」ているということで、ピンときた。
・こだわりポイント→威圧感（身長的に）
・解説→センスがひたすら高いイメージがあるので、守備型の外野手にした。バラエティでもしっかり結果を出すため、アベヒやチャンメなど有能な特能を採用。センターでチームの軸となり得る選手。
・＃２３ 森本 茉莉（三塁手）
※フランスがなかったので、やむなくイタリアに…
・モデル選手→森本 稀哲（2007年）【.300、3本、44打点、31盗塁（175安打）】
・出来栄え→S（ほぼ理想的な形。顔も思った以上に納得の出来。）
追記：小さい頃はリレーの選手に選ばれていて、持久走大会でも1位を獲るレベルだったそう。それなら走力はS、ないしはAまで育ててよかったかもしれない…
・応援歌→「Right?」、「アザトカワイイ」、「鳥谷 敬（阪神）」
※歌詞
→「夢乗せてはばたけよ 鋭いスイング魅せてくれ
さあ君がヒーローだ 鳥谷敬(森本茉莉)」
選出理由：作者の一番好きな選手の応援歌なので、どうしても使いたかった。なので推しのまりぃに託します（いわゆる贔屓ってやつです）。彼女もそう遠くない未来、大きくはばたくでしょうし、そういう期待も込めてです。
※「アザトカワイイ」はアザトカワイイからです（？）
・こだわりポイント→ストライク送球、かく乱（バラエティの面白さより）
・解説→名字が同じだけで、森本稀哲さんをモデルにしちゃいました（昨年は「ひなちょい」に出演してくださりありがとうございます！！）。ポテンシャルの塊であり、バラエティでの面白さが光る。故のこの特能ラインナップ。曲者的な選手に仕上げたいという構想があり、だいぶそれに仕上がったので満足です。
（ちな作者の推しメン。）
・＃２４ 山口 陽世（投手・先発／右翼手）
・モデル選手→大谷 翔平（2021年）【9勝2敗、防御率3.18、156奪三振／.257、46本、100打点、26盗塁】
・出来栄え→A（よりリアルな能力バランスにするなら球速は165km、ミートパワーSSくらいやりたかったです。あと、選球眼いらなかった説。）
・応援歌→「この夏をジャムにしよう」、「ただがむしゃらに」、「大谷 翔平（日本ハム）」
※歌詞
→「迷わずに駆け抜けろ 伝説の幕が開ける
さあ気持ち込めて 進め 狙い定め
跳べ！大谷！（山口！） 夢の向こう側へ」
選出理由：投打に圧倒的な能力を見せつけるぱるは、大谷以外に例えられそうな人がいなかった。まさに伝説なので応援歌も大谷のものを使用。
・こだわりポイント→ひなあい準拠で「ポーカーフェイス」、「強心臓」、「根性○」をしっかり採用。打者は「アーチスト」。
・解説→上記の通り、まさに大谷レベルの二刀流。日向坂野球部の中でもナンバーワンの実力である（それをあまり能力に反映はできなかったが…）。投手としては特能にもあるように、力強いボールでゴリゴリ押していく大エースの活躍を期待。野手としても「安打製造機」「アーチスト」を付けて中軸の打者となることを期待。「魔術師」は、バラエティで見せるぱるの魔性部分から閃いた。春日俊彰や森本稀哲、武井壮、ラミレスなど様々な大物と共演している姿から「対エース◯」を付けた。
▪️おわりに
今回は前置きが長くなりすぎたのもあり、3期生4人（5選手）のみの紹介で終わりにしておきます。
今後は2期生、1期生（プラスα）の紹介と続く予定です。
どれだけ遅くなっても、流石にプロ野球開幕までには意地でも終わらせる。
それでは！
流石に今回は後書きも短いね。
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