3キロしか走れなかった人が、サブエガやっちゃった記録。その1
サブエガ、マラソンランナーが3時間切りを達成した後に目指す、大きな壁が2:50切り!
そこに行きつくまでの振り返りをしてみる。
時はさかのぼり
2016年12月の飲み会
「来年デトロイトマラソン40周年だからJakeも一緒に走ろうぜ!」
との、相方の誘いに
「お!楽しそうやん。出てみようかな!」
ということで、人生で一回はやってみたかったマラソンにチャレンジすることに決めた。
やるからには練習しないといけない!気持ちよく走りたい!
ということで、平凡なおじさんランナーが誕生した。
この頃のスペックは
身長:172
体重:72-5キロ
趣味:バスケット、クライミング
酒:ビール
たばこ:アメスピ
若干体力には自信があった。
そして、思い立ったが吉日!!
飲み会翌日の12月末
自宅から息子の小学校まで1.5キロの往復を走ってみた。
ランニング時計もなく、ランパン、ランシャツもなかった。
かなりダサい格好だったんだろう。
でも走ってみた。
陽気に出発したのもつかの間、「ぜぇぜぇ(*´Д`)はぁはぁが止まらない。」
肺がつぶれそうになる。
足が重い。
何とかヘロヘロになりながら帰宅、外気はマイナス10度程度だったはず。
にもかかわらず頭、顔、上半身から湯気が立ち込めた。
これ、42キロなんて人間走れるのかよ!!!
それが率直な感想だった。
つづく。
これ長くなりそうだな。。。。。。。