【研究発表】2022年12月17日 超異分野学会 豊橋フォーラム2022で発表
研究代表の小野悠准教授は、2022年12月17日に「超異分野学会 豊橋フォーラム2022」で「ニューノーマル時代の地域⾃治デザインー⾃治会DX社会実験を通じて」というタイトルで、ポスター発表を行いました。
フォーラムは愛知県東三河地域の新産業創出を担う第三セクターが、地域の大学が持つ研究シーズを産業のシーズへと繋げる取り組みとして開催したものです。
自治会は誰にとっても身近なテーマであることから市民を含め多くの方々に関心や共感を持っていただけたが、とりわけ自治体職員の方からぜひ進めてほしい、担当課になればぜひ協力したいという声をいただきました。
また、後日、そうした方々から、ICTツール導入に関する情報を提供いただいたり、関係者を紹介していただくことができました。
こうした機会をさらにつくり、地域と連携して持続的に進めていける体制を作っていきたいと考えています。