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『高瀬ヤスジ』とは何者か?(カルチャー編)

Hello, culture!

昨日のワーク編に続きまして、カルチャー編をお届けいたします。

高瀬はわりと趣味人でして、興味を持ったものはとりあえずやらずにはいられない性格をしております。

そんな中でも、比較定着して、長い期間に渡って嗜んできたものについて、列挙していきたいと思う次第です。

まず小学生時代は、小説とTRPGに傾倒していました。

小説との出会いは、学校の図書室で出会った『宇宙人の地球日記』と、その続編である『駅うら三丁目の宇宙人』(小説というか、児童文学だけど)。

その後、特に『小説ドラゴンクエスト』『ぼくらの七日間戦争』『フォーチュン・クエスト』『ロードス島戦記』といったシリーズものを中心に、さまざま読み漁りました。

TRPGは、地元の仲間と作ったオリジナルルールが中心でしたが、『ロードス島戦記』や『クリスタニア』などもやりました。

中学生時代は、パソコン。

使っていたのは『FM-TOWNS II HR』、OSは『TOWNS OS 2.0』『MS-DOS6.0』『WINDOWS 3.0』の3つ。

マニアック過ぎて誰もわからんねw

高校生時代は、バイク。

最初に乗っていたのが『R1-Z』、後に『BALIUS』、高校卒業後に『SRX400』と乗り継いでいました。

これもマニアックw

そして高校卒業後、フリーターになってはじめたのが、インターネット。

『Windows98』と『テレホーダイ』の時代。

インターネットの黎明期であり、23時から8時までのゴールデンタイム、このときインターネットに集っていた人たちの熱量は、高瀬にとっての『文化』の原体験になっています。

このときの、密度と濃度と熱量の源泉となるような『場』をつくることが、今の高瀬にとって、人生をかけたテーマとなっています。

話は戻りまして、4年に及んだフリータ生活の後、無事なんとか社会人となった高瀬がハマったのが、カメラ。

まだまだデジタルのスペックが低かった時代、飛び込んだカメラ屋さんの店員さんに勧められるがままに購入したのが『F80S』。

主に女の子を撮っていました。

たいした腕もないのに、調子にのってモデル雇ったり、リバーサルフィルム使ったりなんかしちゃって。

こっ恥ずかしいですな。

そしてそして、20代半ばに出会ったのが、手品。

当時、まだヒッチハイクで旅をしながら路上でパフォーマンスをしていた、東邦新悟氏に出会ったことが切っ掛けではじめたのだけど、後に、これほど自分のアイデンティティに影響を与えるものになるとは思っていませんでした。

30代にはいってからハマったものも多々ありますが、諸事情により、これはまたの機会に。

と、まぁ高瀬の人生において特に影響をあたえたカルチャーを列挙してみましたが、実はこれら以外にも、いろいろとやってきました。

定着しなかったものも多くあります。というか、定着しなかったもののほうが多いと思います。

「一貫性ねーなー」なんて感もありますが、基本的に、高瀬は「おもしろそうなことは全部やる」スタンスでおります。

「やりたい」と思ったら、やります。

だから、文化祭もやることにしました。

と、いうわけで、次回は『コミュニティ編』です。

これこそ、後に文化祭につながる様々な体験があったりするのであります。

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えんいー

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