初夢、一富士二鷹三茄子…の続き
2021年あけましておめでとうございます。
今年も変化と飛躍、挑戦の一年にします。
楽しみだなぁ。
どんな人に出会い、どんな本を読み、どんな物語を知り、紡ぎ出していくのでしょう。
来年の僕は、ここで何を語っているのでしょう。
そんなことを考えながら。
さて、今日は1月1日。
この夜見る夢は、一般的に「初夢」と言われています。
その夢に出てくるもので、縁起のいい順があります。
「一富士二鷹三茄子」
聞いたことのある方も多いと思います。
このことわざ、続きがあるのはご存知でしょうか?
「四扇五煙草六座頭」
(しせんごたばころくざとう)
意味付けは諸説あるようです。
JTにたばこ関連のことわざとして紹介されています。
https://www.jti.co.jp/tobacco/knowledge/society/proverb/05.html
末広がりであること、上昇すること、縁起のよさそうな意味を付けて現代まで伝わっています。
夢を現実に投影することはよくあります。
夢占い、なんていうのも調べたらたくさんありますよね。
夢を夢で終わらせることなく、まさに現実にしていきたいところです。
寝るときに見る夢も自由な解釈で興味深い世界ですが、
起きているときに見る夢には全力で向き合って取り組みたいものです。
今年は、自分の生活スタイルを変えていける年にしようと思っています。
自由に一歩近づく。
そのために、今は少しの不自由を選択する。
毎日書くことも、やっぱり意外と大変ですが、習慣にしている最中です。
そうやって自分で自分を律しながら、挑戦と変化の一年にしていきます。
それでは、昨年も大変お世話になりました。
日々、夢や勇気をちょっとだけでも与えられるような自分になるため精進いたします。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。