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皐月という季節

皐月ハル、と申します。
小さな物語を創っています。

人生で最も言われた言葉は、
「女の子みたいな名前だね」
です。

皐月は5月生まれだから付けただけですが、
本名も女の子のような名前でして。

ペンネームは紆余曲折あり、今の名前に落ち着きました。
何を選んでもだいたい女の子っぽい名前になりますが、僕は男です。

初めましての人にはだいたい、
「名前だけ見て女の子かと思った」
と言われてちょっと凹まれます。
やむを得ん。僕もそう思う。

女の子に間違われるネタはたくさんありますが、どっかで発信しようかな。まあそれは追々。


てなわけで、自己紹介です。

最近のトピック。
書いてた小説が電子書籍化されました。
まだまだ夢半ばですが、これからも日々精進します。

みたいな話や、僕が書き始めた頃からの話を、今後エッセイ的な感じで綴ろうかなぁ、なんて考えてます。
結構無計画で始めちゃいました。

さて、そんな僕は一体誰なのか、何してきたのか、なんで小説書いてるのか……。

改めて。

小学2年生〜大学卒業まで、ずーっと野球やってました。
部活です。体育会。
そのままなんで小説書いてんの、って感じです。

周りに本を読む人すら全然いなかったんです。
野球部の連中が本を読むイメージありますか?
僕はないです。実際、稀でした。

人生で一番、時間をかけて頑張ってきたことです。
それなりに野球を知って、感覚も学んできた自負はあります。

でも、周りに本を読む人は非常に少なかったです。

といっても、大学卒業するまで小説しか読みませんでした。
就職して社会人になってから、いろいろなジャンルを読んだ方がいいのかもしれないと思いあちこちに手を伸ばし始めます。

ちなみに小説を書き始めたのは、中学2年生の頃。
当時やたらと流行っていたモバゲーというサイトで、ケータイ小説のサービスが始まった時にその波に乗っかりました。

多分、中二の僕は厨二病をこじらせてたんだと思います。

この辺からのお話は、ほんとにいろいろあるんで後々綴っていきたいなと思います。
今の電子書籍化の一歩目は、確かにここでした。

そんな感じです。

僕という人間を分解すると、野球と本が大半を占めます。
あとはゲームやアニメなどサブカルで埋め尽くされています。

あと、名探偵コナンはドン引きされるぐらい好きです。

今は、会社の仕事をしながら今後の人生の選択肢を増やすため、
仲間の力も借りつつたくさん学んでいます。

そして小説も時折書いてます。

5月ってこんな季節なんだよ、
という感じで、
僕ってこんな人なんだよ、
という簡単な紹介でした。

これからよろしくお願いします。
気に入っていただけたら嬉しいな。

皐月という季節。

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