私の誰か
消えたいい人
私はソウルメイトだと思っていた方がいた
まぐわうともの凄く合う相手だった
私はその気持ち良さに、心地良さを認め、一緒に居たいと思っていた
そんな彼は、ひと月以上連絡が途絶えた
ある日突然、連絡が来たかと思うと、ひと月ほど連絡を取れない様にしていた、と言うのだ
こちらは心配して、心配してもどうする事も出来ず、待っていたのだった
連絡を取れなくするにしたって、一言言えばいいのに
そして、いつもの如く会う約束を一方的に言ってきた
私は一日後だったから、連絡が来て会えれば縁が繋がるだろうし、会えなければこれで終わりだと思っていた
終わり
連絡をくれると言った次の日、連絡はなかった
LINEのアイコンを私に変えて欲しいと言われて、私は変えた
でも連絡もないし、今後も自分には影響が出そうで、元に戻す旨の連絡を入れた
もう約束の時間は過ぎてから連絡が入った
いつものように彼は、今から行かないか?と誘って来た
それを断って終わり
人生の転換期
私は転換期だと信じて行動していた
だから、このソウルメイトだと思っていた人との別れはなんだろうと思った
今までが関係性を育んでいるものだと信じていたから
ただ、俯瞰して見ると実は、私は大事に扱われてなかったと見える
だから流れで、離されたと悟った
私はパートナーが来ると信じていた
何故なら一人でいいやと思って行動しても、なかなか前進しないから
動画を観ていた
私はYouTubeの動画もだんだん面白いと思わなくなっていた
私が旅に出る前によく観ていた動画が出てきたのだった
私は何故、旅に出たのだったのだろうと考えていた
で、その方の動画を出てくるまま観ていた
ふと、𝐓𝐢𝐤𝐓𝐨𝐤を観ていた
すると、その方も𝐓𝐢𝐤𝐓𝐨𝐤で投稿していた
私は投稿にコメントを入れてみた
連絡
すると私のアカウントをフォローして下さり、DMをした
DMでは余り、話しができないからLINEを交換してLINEでのやり取りが始まった
私はチャットを夢中でしていた
最初は本人かどうかさえ疑っていた
過去、私は他のSNSでもなりすましの人などとやり取りをしていた事があったから
でも何故、なりすましが居ても私がやり取りをしていたかと云うと
私はネットを通しても相手のエネルギーを感じるから
何を信じるのか
過去の経験を通して、人を疑る所から入る様になった
本来はそんな疑う事はしてはいけないと思う
いけないと云うより、信じる方がエネルギーを使う
彼とやり取りをする中で私は自分が疑う気持ちをぶつけて行った
常識とか慣習から言えば疑わしい事ばかりだったけれど、信じる方向から見ようとも思った
自分が乗り越えられない課題を出してくれているようだった
私が疑う事をぶつけても、励まそうとしてくれる言葉は信じてみように代わった
もし、この道がダメな道ならスムーズに進まないだろう
それを信じて行動してみた
すると、最初、言われた事は進んで行った
次の段階に行った時、止まってしまった
愛情
自分がしたかった事を1歩も2歩も先を行く彼に愛情を感じずにいられなかった
天を信じ流れを信じて会ったなら、瞬間的に分かると思ったから
会えば分かる、それを信じている
会ったことも無く、何が分かるのだと言われれば、何も言えない
でも、自分のしていることや、辿った事信じること、多くはシンクロしている
そんな相手はなかなか居ない
思いを馳せる、感じる気持ちは共感
それが愛情と言わずしてなんと言う
今回は今の気持ちを綴って置きたかった
尊敬する人であり、愛する人