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ボーナスステージ


好き嫌い

人の好き嫌いと云うのははっきりしている

ただ特定の誰かは好き嫌いは余りない

それはもう付き合いをしている時点で嫌いな人とは付き合えないから

私の場合

でも社会で働いて、会社とか取引先とかになると自分の好き嫌いだけで仕事はできない

就職した時点で、同僚がどんな人かなんて二の次

これは住まいにおいても言える事

隣近所の住人

私は5月に引越しをして、新しい所で生活が始まった

幼い頃、隣近所の人にはちゃんと挨拶するように教わって来た

私も主婦をしていた時はそれもしていた

今、私は近所付き合いをするつもりがない

顔が合い目が合えば挨拶もする

しかし、必要以上の会話をする気にならない

その人が見るからに自分にとって魅力的に映るなら話しかけもする

住宅事情は色んなしがらみがある

自由

私は自由を求めて生きて来た

少しずつ少しずつ自分を縛っているものを解き放ちながら

今まで生きて来た事を糧にしながら

 一番束縛していたのは親だった

私はそうなりたく無くて、息子達の将来に口を挟むのをやめた

 反面教師は親に感謝している

私がしたい事

では私がしたい事は何?となると私も考えてしまう

今まで自分の自由を求めてきただけに

自由になれた自分は幸せなのだ

では何がしたい?

「愛し合いたい」そればかりが出てくる

多分他の人よりは沢山体の関係を持っているがまだ、それが出てくる

使命

「使命」と云うと大それた事みたいに聞こえるけど、そうでは無い

自分が人生を楽しめる事が「使命」

私は歳の割に若い

いつまでも28歳くらいで居ようと思う

なぜならずっと愛し合いたいから

この世を救えるのは愛し合う事しかないとさえ思っている

体はドーパミントオキシトシンを味わって始めてやる気が出る

RPG

大なり小なり辛いことはある

人が存在する事は重なる所は有り、相手にとって自分にとってどう感じるかは様々だから

それでも面白い事を欲して生きていくロールプレイングゲーム

最後にクリアとはならないかもしれないけど

どんだけ人生を楽しむ事が出来たかを日々感謝していると不思議と幸せである

飽くなき欲求に素直に生きるのが私の課題

ステージクリア

どこまでステージがあるか分からないゲームをただし続ける

私はボーナスステージの前にいる

愛する人と共に


暑い日の夕日





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