Dtto 現役インターン生に聞く!④ Dtto に入って将来ビジョンに変化は?どんな人が Dtto にむいてる?
今回の記事では、前回に引き続き Dtto インターン生の Nori にインタビューした内容を掲載します!
前回の記事はこちら
【将来について】
Dtto で Content Marketing (コミュニティ)に入ったきっかけは、大学時代に中国語を話すサークルを運営していたことから、コミュニティ運営に興味を持ったからです。
コミュニティに対してどのように面白さを感じてもらいどのように継続させるのか、会社としてどういう過程を踏んで運営するのか、というところを実践的にやってみたいという思いがありました。
Dtto に入ってから、Dtto アプリ上のオンラインイベントを企画するほか、オフラインイベントの手伝いも経験することができました。
その経験を通して、よりリアルでのワークショップやイベントの企画・クリエイティブ業界などに対して、興味が強まった気がします。
現在行っている既存のコミュニティでの運営活動もそうですが、新しくコミュニティを作り出すことに対しても興味がありますね。
【Dtto という組織】
一つ目は、会社の中で行う業務について詳しく知れることです。
例えば、キャンペーンを行う際の過程として、まずは実現させたい数字を定め、それに沿ってターゲットやインセンティブ選定を含めた企画考案、実行とフィードバック収集、というようにひとつのキャンペーンを行うのにどんな手順を経る必要があるのか、ということを一貫して体験できました。
そういったすべての段階に関われたことは、今後の自分に自信がつく経験になったと思います。
大きい企業でインターンをすることももちろんすごいことですが、少人数だからこそ様々な細かい過程に携われるのは Dtto でのインターンならではの魅力であり、素晴らしい経験だと思います。
二つ目は、出会いです。
私は関西出身で関西の大学に通っていたため、Dtto で働くことがなければ関東の大学生とも出会ってないと思いますし、経験を積んだグローバルな上司たちと一緒に仕事ができて、正直 OBOG 訪問より有意義な話を聞けたと思います。
CEO や Japan Country Manager などの会社の経営層と話せる機会も Dtto にはあり、学生にとってはとても貴重な経験だと思います。
IT 業界や外資企業に憧れを抱いてるものの関わりがなかった人、
今までやってきたガクチカに自信がない人、
「こんなことやってみたいな」と思いながらもまだ実行できていない人、
なにかに挑戦したい人、
ぜひ応募して一緒に働きましょう!
Dtto は SNS コミュニティをサービスとして扱っていますが、SNS を身近に感じていなくても、わからないことをやろうとする好奇心の方が大事だったりしますよ!
最後に インタビュアー Shiori より感想
今回は、コミュニティインターンとカスタマーサポートインターンを兼任している Nori にインタビューを実施しました。
Nori がジョインした当時はバディ制度を導入しており私がバディを務めたので、Nori とはもう出会って 1 年近くが経ちます。
その後、私の所属が変わったりオフィスが違うこともあり関わる機会は減ってしまいましたが、本人がインタビューでも言っていたように「オープンマインドである Be Open-minded」をよく体現しているな、変わったな、と感じます。
自ら弱みを見つけ改善したり、学びをもってインターンをしている姿を私も見習い、今後より一層努力しようと思ったインタビューでした。
この記事を読んだ皆さんが、少しでも Dtto という組織に興味を持ってくださったら嬉しいです。
次回の記事も、お楽しみに!