<初音ミク コラボカーオーナーインタビュー>#ミクカー ライフ ストーリー/雪ミク キャスト びっぐぴーち様 エディション
こんにちは!DBCのスズキです。
今回の『#ミクカー ライフ ストーリー』は、“キャストアクティバ SNOW MIKU Edition” = 通称 “雪ミク キャスト” のオーナー、“びっぐぴーち”さんにお話しを伺いました。
“雪ミク キャスト”は、2016年に発売され、いまでも現役で乗り続けられている、愛される#ミクカー の一つです。全国にいらっしゃる “雪ミク”ファンを癒す存在となっていることを願います。
びっぐぴーちさんにも、コラボカー愛、購入の経緯、コラボカー購入を検討されている方へのメッセージ等をお話しいただいています。
なんとなんと、後部座席が満席(笑)でしたので、キャメラマンは同席できず🤭、今回はインタビュワーとのガチンコ勝負です!
それでは、さっそく、ご覧ください♪
<動画>
※内容は、撮影日2023年10月8日時点の情報です。諸々の事情により、内容が変更になっている場合がございますので、あらかじめご了承ください。
■キャスト・スタッフ紹介
・カーオーナー:びっぐぴーち様
・インタビュワー:DBCスズキ
<外装のご紹介>
外装の写真や動画は、びっぐぴーちさんよりご提供いただいています。
じゃじゃんっ!!
鮮やかなメタリックブルーとホワイトとツートーンカラーに、雪ミクのテイストがちりばめられているのが、“雪ミクキャスト”の特徴ですね!
“ミクキャンバス”や“ミクTAFT”は、ネクタイモチーフがエンジンフード部分にきていましが、“雪ミクキャスト”には、雪ミクならではの“マフラー”をモチーフにしています。
しかも左右センターの位置ではなく、向かって右側(ミクさんの左肩)寄りにくるように。
全体的にさり気ないデザインだから、こういった意図的な配置が全体のバランスに大きく影響しますね。
助手席側から見えてきたのは、ドア部分のフェンダーストライプと、雪の結晶をあしらったドアミラーストライプ。
フェンダーストライプは、ウィンカーランプと横並びで、標準で、こういう仕様かと思わせるほど自然に配置されています。
そして後方には、鍵盤をモチーフとしたクォーターピラーストライプと、雪ミクさんの横顔シルエットの給油口ストライプが。
ピアノの鍵盤モチーフがボディに沿って斜体がかっていて、躍動感を感じます。ターボ仕様があるキャストにピッタリです。
下には“LOVE LOCAL HOKKAIDO”キャンペーンの文字が。
“北海道発”であることもさり気なく伝えていますね。
行きたいな~北海道~。。。
下部はやや湾曲していますが、しっかりとボディ面に追従しています。
クリプトンさん公式ではあまり見られないミクさんの横顔シルエットですが、シンプルながらしっかり特徴を捉えていて、すぐに雪ミクさんだと分かります。
ダイハツ北海道販売さんの愛がなせる業ですね!
バックドアに鎮座するのは、バックドアエンブレム。
「CAST ACTIVA」エンブレムの上に、そっと寄り添って。
はじめからここに居たかのように自然に。
誰もが言う!「ここ(リア)はクルマの一等地」。
後続車が見て、(分かる人だけ)ニヤッとしている顔を思い浮かべて、ドライバー自身もニヤッとすると。
きっとこういったところも、ドライブの楽しさに繋がっているんですね。
そして、見落としがちなのがこちら!
こちら!!
こちら!!!
ルーフレールにも「SNOW MIKU」の文字とブルーラインのストライプが(左右にあります)。
クルマから離れると気づきにくいですが、乗る時には目線の位置にあるので、ここでもニンマリ( ´艸`)。
爽やかなブルーのラインが、雪山での疾走感を想像させます。
いや~、今回も自画自賛祭です(笑
といっても、まだまだ続きます!
<内装>
■ナビ周り
「あまり運転席周りは雑多にしたくないので、シフトカバーとキャンバスミクさんのぬいぐるみ(おでかけマスコット)だけのシンプルな構成にしています。」とびっぐぴーちさん。
んっ、エアコンモニターに人?影が?
運転席を見てみると…
■運転席
座れない...というか、座られまくっている...
「いつもこうという訳では無いですが、撮影当日は紅葉の時期ということもあって、運転席はぬいぐるみさんが占拠しています。」とのこと。
そうか~紅葉の時期は仕方ないよね!
みんな紅葉が見たいに決まってるし!
後部座席も見せてもらっていいですか~?
えーっと...
軽自動車としては、定員オーバーしまくりなんですが、体重的には大人一人分くらい?
「イベントの時なんかは、どでかいぬいぐるみさんたちが所構わずいっぱい乗ってくる、通称“どでcar”スタイルになります(自分が勝手に呼んでいるだけですが…)」「自室のように“自分の好き”と一緒にいられる空間の一つの形だと思っています。」とびっぐぴーちさん。
後部座席の様子はレポートできませんでしたが、「“好き”と一緒に居られる時間が長いほど、幸福度も上がる」という証拠をお伝えすることができました。
びっぐぴーちさんの笑顔が目に浮かびます💖
<普段の様子>
■苫小牧港
(びっぐぴーちさんコメント)2018年に札幌で開催されたSNOW MIKUに参加するためにフェリーに乗って苫小牧港に到着したときの写真です。北海道にはこのあと2019、2020年とフェリーで渡航していますが、初めての経験ばかりだったこの年はとにかく舞い上がっていたのをよく覚えています。
(DBC)SNOW MIKUへミクカーで行かれる方、結構耳にするのですが、そう簡単にはいかないはず。でもそこは愛で乗り越えて行くんですね。それこそ、一緒に旅しているって気持ちになるんだと思います。
■コラボカーフォトコンテスト金賞
(びっぐぴーちさんコメント)ご縁がありまして2020年のSNOW MIKUで行われた写真コンテストで金賞を頂いた写真です。元々車の写真を撮るために出かけたわけではなく、別の写真を撮るために早朝出かけたものの狙った写真が撮れず、「それならば」と朝焼けをバックに撮った写真です。
偶然が重なって撮った写真ではありますが、今ではお気に入りの1枚です。
(DBC)これは美しかったので、とても覚えています!SNOW MIKU 2020の時でしょうか。リラックスした時にこそ、いいものが撮れたり、良い出会いがあったりするものなんですね。気負いせず、自然体でいることが何よりです。
■ROUTE 339
(びっぐぴーちさんコメント)青森にある通称「階段国道」と呼ばれる国道339号で撮った写真です。国道なのに階段の箇所があり車両は通行できないという奇妙さから一部では有名な国道として知られており、一度自分の車で行ってみたいと思っていた場所でした。
(DBC)これは知らなかったです!調べてみるとつづら折りの階段になっていて、歩くと岬が見えて、景色もよさそうです。こういった“場所”を目指してドライブするのも、また良い想い出になりますね。
■札幌市電と2ショット
(びっぐぴーちさんコメント)2020年のSNOW MIKUにて札幌市電とコラボしていた雪ミク市電と鉢合わせたときに撮った写真です。
たまたま鉢合わせた時の写真とはいえ、雪ミクカーに乗ったからにはいつか撮りたいと思っていた写真でした。
(DBC)こちらも想いがカタチになった一枚ということですね。全てという訳ではないけれど、想いや願いは、いつか行動に繋がって、カタチになるのだと思います。そんな行動を、DBCはこれからも後押しできたらと思っています。
■富士山
(びっぐぴーちさんコメント)今年2023年に遠出した際、富士山の麓で撮った写真です。車と山のツーショットを撮りたいと思うのはきっと私だけではないはずです。カーオーナーの夢のひとつではないかと…。裾野の雲海から伸びる富士山のシルエットと車のコントラストがうまく撮れたのではないかと思います。
(DBC)大きなシルエットだけで富士山と分かりますし、しっかりクルマが主役になっている。とてもいい構図ですね。AIの時代になっても、こういった体験は何物にも代えがたい。これからもたくさんお出かけしてく、想い出を教えてくださいね。
今回は以上です。
びっぐぴーちさん、ご協力ありがとうございました。
これからも、どうぞ楽しいカーライフをお過ごしください。
“雪ミク キャスト”は、前述の通り、現在は販売しておりません(在庫限りで終売)。
現行の#ミクカー としては、“ミクTAFT(=TAFT 初音ミク エディション)”が、全国※のダイハツ販売会社、およびDBC STORE(Amazon、楽天市場)にて好評発売中です!
ご購入を検討されている方は、ぜひご参考にしてみくてください。
ミクTAFTオーナー様の声はこちら!
※取扱い、取付対応の可否等に関しましては、お近くのダイハツ販売会社へお問い合わせください。
■Special Thanks
・インタビュー・撮影協力・写真・動画提供:びっぐぴーち様(@nanashinomemo)
■関連リンク
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