Minimalのチョコレートレアチーズケーキ食べたよ
こんなご時世なので店舗には行かずポチッと。
シーズナルのチョコレートも一緒に頼んだんだけど、ケーキは送料無料だからラッキー、と思ったら、冷蔵と冷凍で配送別になっちゃって、チョコレートは送料かかってしもうた。やむなし。
先にシーズナル食べたんですが、
①やっぱ美味い
②風味はこれまで食べてきたものには無い新しい感じ。
っていう。
カカオと砂糖だけでこんなに違うんだなー、っていうのが毎回楽しみなんですけど、今回もその違いを感じることができて満足です。
酸味(果実感)、ナッツ感(香ばしさ的な)、刺激感(スパイシー的な)特徴が多いかなー、と思うんですが、どれでもない感じで面白かったです。
アップルコブラーって知らなかったんですけど、言われてみればアップルパイっぽさが感じられました。奥深い…
で、チョコレートレアチーズケーキ。
ただ、濃厚なだけのチョコレートスイーツってコンビニでも売ってる時代ですが、チョコレートとレアチーズってあんまりないなあ、と思ったのと、それをMinimalがどうアレンジするのか、っていうのがめちゃくちゃ気になったんでポチッと。
いくつかMinimalのスイーツ食べていて思うのは、単に美味しいチョコレートスイーツではなくて、Minimalのチョコレートを感じられるスイーツが前提なんですよね。
個人的解釈だと、Minimalのチョコレートを活かした、っていう大前提が最優先。なので、めちゃくちゃ美味しいチョコレートスイーツだと多分他にもある。
しかし、Minimalのチョコレートが好きな人が満足するチョコレートスイーツ、という大前提がそこにはある気がするんですよね。
当たり前だと思うんですが、結構すごいことなのかな、と思います。
ガトーショコラもパフェも、アップルパイもそうでしたもん。
まあさっさと食レポに移りましょう。
フォークを入れた感じは当然超濃厚。
で、口に入れるわけですが、商品紹介のレビューにある通りです。
大体Minimalの商品紹介ってまじでそのままやんけ、ってことがほとんどなので、おっさんの下手なレポートいりません。
付け加えるとすれば、濃厚なんだけど、クリームチーズの酸味というか爽やかさが、濃厚のあとを引きずらせないので、重たいようで軽やかな錯覚を起こして、フォーク止まらなくなるよね、っていう危ないやつです。
もちろんものとしてはもったりしてますんで、食後の満足感はあるんですが、けど後足はさっぱりしてるから、またふとした時に食べたくなるのかもしれない・・・あぶねえ。
コロナ時代、外食のニーズが中食へシフトすると思われますが、個人的には心の底からMinimalおすすめです。
明治のTheシリーズ食べられなくなります。
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