【2019/08/24】ユナイテッド対クリスタル・パレス。カウンター以外どうすんのさ?
まあやらかしましたねー。
2試合やればバレる。
持たされたときの課題。
ラッシュのPK失敗やリンデロフあっさりなど、まあこういうときはこういうもんか、という。
わかっちゃいますが、持たされてスペース消されると、今の所なにもできません。
前も書きましたが、スペースをどう生み出してカウンターに持ち込むかが生命線です。
ある意味では、前線のクソロストはしてくれたほうがカウンター誘発には良いのかもしれない。
皮肉にもポグバのクソロストから同点ゴールと決勝点献上でした。
リンガードがニアゾーンに飛び込んだりしてましたが、楔のパスは収まんねえで、収支は0。ラッシュフォードは終始クソモード引きずってましたね。
ショーに代わって入ったヤングはなんとか頑張ってました。
押し込んでるけど、ほどほどに整備された守備組織ある中堅下位相手にも苦戦するようだと、なかなかしんどい。打ち合い上等なチーム、このご時世開幕戦のチェルシーくらいです。
となると、ジェームズみたいにガチャガチャしかけてハードワークできる選手の重要度がものを言います。
そしてあえてアバウトなトランジションに持ち込むのであれば、ゴメスやグリーンウッドつかって、前線はしかけまくった方が良いかもしれません。
というわけで、即メッキが剥がれたユナイテッドでした。
あー、ビール不味い。