わたし、大学生になるから
大学、合格。一校目。無事。
ありがとうございます。よかった。
たくさん支えてくれた家族や友達、先生が泣いていた。
泣いているのを見て、「おめでとう」をもらって。
やっと実感した。わたし、大学生になれるんだ。
小学生の頃、なりたい職業像があった。
日本を背負いたいという大きな憧れだった。
憧れを現実にするために、家から4時間の学校へ進学することにした。
もちろん通えないから、寮に入った。家族も、先輩もいない学校。
ひとりぼっちな気がしていた。でも違った。
わたしの合格を泣いて喜ぶ人がたくさんいる。
家族とは遠いけど、友達とは近すぎる環境。
こんなにあったかくなってたなんてね。
今も伝えたい言葉は「ありがとう」
一人でも強いけど、みんなだともっと強かった。
ずーーーっと仲良しでいられますように!
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