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Photo by
whaleaya16
エモいぜ、男子小学生。
息子がこの春から小学生になった。
最寄りの子ども園への転所叶わず、近くにまったく知り合いがいない。寂しくなって勝手に集団登校班から離脱して泣きながら帰ってきたり親としてはヒヤヒヤしたりもした。
が。
「今日は何が楽しかった?」と聞くと「昼休みに6年生と鬼ごっこした」と嬉しそうに話す。そのなかには集団登校班の班長さんがいて、すっかり息子はなついているようだ。
その男の子と一緒に歩いて帰ったことがある。
ちょっとシャイだが素直で優しい雰囲気がすごく伝わるしゃべり方だった。ベビーカーで連れてった末っ子を「可愛い…」と言ってくれ、小さい子が好きな様子でホッとしたのだった。
転んだ息子をわざわざ連れて帰ってきてくれたこともあった。遅刻するから車で乗せて行くと言うと「大丈夫です」と走って行ってしまい…ナニコレ、推す!状態。
「今日体力測定があって6年生としたんやけど○○くんとペアだった~♪」
「へぇ~、よかったなぁ」
「一緒になったら○○くんも『めっちゃ嬉しい』って言ってくれた~!」
やだ…可愛い。
ごめんなさい、2人の様子を妄想した母は完全にBのLの影響を受けています…
ペアになって天真爛漫全力で嬉しい年下と嬉しそうなシャイボーイ…尊い。
近くでコッソリ盗み見たい…
こんな母でごめん(笑)