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コスパ最高と話題のXiaomi 14Tが届いたのでファースト・インプレッション

昨年12月に発売され、auとUQモバイルのショップだけで買えるAndroidスマホ「Xiaomi 14T」が届いたので、ファースト・インプレッションを紹介します。

auオンラインショップで申し込んで4日後に届きました。私の場合は北海道なので、首都圏などではもっと早く届くかもしれませんが・・・

定価 57,300円 の端末を、実質負担額 35,300円(毎月1,534円)で分割割引購入を回線契約せずに申し込みましたが、以下の記事でその手続きをわかりやすく紹介しています。


データのコピー

Xperia 10 iii とXiaomi 14T をUSB-Cケーブルで接続し、Xiaomi 14T 側で初期設定を開始すると、Xperia 10 iii 側も応答して操作後、Xiaomi側の画面の指示に従ってデータをコピーできました。

要した時間は5分程度でしたが、USB-Cケーブル経由が簡単で手っ取り早いのでオススメです。

Xperia10iii vs Xiaomi 14T(データ転送後)

ファースト・インプレッション

私の場合は、今までにiPhoneを使ったことがありませんが、iPod touchやiPadは数世代に渡って使い続けているので、iOSとAndroidの両刀使いです。

今回 Xiaomi 14T を使い始めて最初に感じたのは、なんとなくiOSっぽいということです。

iPad mini 6 ホーム画面

アイコンのデザインや、デフォールトでの画面操作やアニメーションなどのルック・アンド・フィールが、今まで使ってきたAndroidスマホよりiPod touchやiPadに近い感じがしています。

Androidユーザーにとっては、これはデメリットなわけですが、私の場合はiOSにかなり慣れているので、今のところ違和感はそれほど感じていませんが・・・

iPhone 16 との比較では、コスパは Xiaomi 14T の方が高いようですが、iPhoneを実際に使ったことがないので、私にとっては、AndroidとiPhoneの中間くらいかな?という印象です。

カスタマイズ

従来のAndroidスマホと比べても、カスタマイズ性がかなり高い気がしています。

これも、スマホのライトユーザーにとってはデメリットなのですが、Androidユーザーはどちらかというと、自分好みにカスタマイズして使っている人が多いので、メリットなのかもしれません。

現時点では、まだほぼデフォールトの設定で使っているので、今後、アプリの設定と合わせて、優先順位が高い項目から順にカスタマイズしていきたいと思います。

Xperia 10 iii との比較

ロック画面からの指紋認証や顔認証と、ホーム画面表示までが快適になりました。

Xperia 10 iii は、最初はそれほど不便に感じなかったのですが、いつのまにか指紋認証や顔認証の認識率が低くなってしまい、頻繁に設定しなおしているうちに、それも面倒になり毎回暗証番号を手入力してホーム画面を開いていました。

iPad mini 6 も似たような状況になりつつあり、暗証番号を手打ちするケースが増えていますが・・・

Xiaomi 14T も時間が経つうちに認証精度が悪くなるのかは今のところ不明ですが、触っている感じではすこぶる快適です。

カメラやゲームなど

これから徐々に試したいですが、ライカの複眼レンズやカメラアプリとその撮影体験には期待しています。

Leitz Phone 1 は夏場には、カメラアプリを使っていると、発熱による温度上昇でアプリが強制終了するケースが頻繁に起こるので、Xiaomi 14Tではこれが改善できるかもしれないと期待しています。

さらに、バッテリーの高速充電にも対応しているので、いざという時にも充電で待たされることがなくなるかも・・・

以下の動画はPro版のレビューですが、無印版にも期待できそうです。

私の場合はゲームはやらないのですが、今回は弟からススメられたこともあり、「原神」や「マインクラフト」などの3Dアクション系を少し試してみようかと考えています。

まとめ

昨年12月に発売され、auとUQモバイルのショップだけで買えるAndroidスマホ「Xiaomi 14T」が届いたので、ファースト・インプレッションを紹介しています。

今のところは快適に使えていて好印象ですが、今後の経過でどう印象が変わるのか?カメラの撮影体験には期待したいですが・・・

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