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試しに自撮り撮影してみたら、手持ち機種とかなり違うことが判明?!|Xiaomi 14T

新しいミドルレンジスマホのXiaomi 14Tを使い始め、試しにインカメラで自撮り撮影して、手持ちの Xperia 10 iiiLeitz Phone 1 と比較してみると、かなり違っていたので紹介します。

自撮り撮影を今まではほとんどしてこなかったので気が付かなかったのですが、今回たまたま比較してみると、大きな違いがあることに気が付きました。

Xiaomi 14Tのファースト・インプレッションは、以下の記事で紹介しています。


手持ち3機種の自撮り撮影結果

どれも、インカメラにより、自室でほぼ同じ時間と画角でフルオート撮影し、JPEG撮って出しの写真です。

Xperia 10 iii

Xperia 10 iii インカメラによる自撮り撮影 JPEG撮って出し

Leitz Phone 1

Leitz Phone 1 インカメラによる自撮り撮影 JPEG撮って出し

Xiaomi 14T

Xiaomi 14T インカメラによる自撮り撮影 JPEG撮って出し

なぜか、Xiaomi 14T だけ左右が反転しているのが気になりますが・・・

Xiaomi 14Tの自撮り写真をレタッチ

Xiaomi 14T に付属の「ギャラリー」というGoogleフォトに連動した写真アプリでレタッチしてみました。

Googleフォトのレタッチ機能を拡張した感じで、使い勝手はほぼ同じですが・・・

左右反転

ギャラリーアプリでレタッチ|左右反転

自動補正

ギャラリーアプリでレタッチ|自動補正

VIVID

ギャラリーアプリでレタッチ|VIVID

NATURAL

ギャラリーアプリでレタッチ|NATURAL

マニュアルレタッチ

ギャラリーアプリでレタッチ|マニュアルレタッチ

Leica透かし

撮影したEXIF情報をいくつかのスタイルで写真の周囲に表示し、なんとなくカッコいい写真に仕上げることができますが・・・

フチ無し

ギャラリーアプリでレタッチ|Leica透かし フチ無し

フチあり

ギャラリーアプリでレタッチ|Leica透かし フチあり

その他にもいくつかバリエーションがあります。

まとめ

Xiaomi 14Tを使い始めたので、試しにインカメラで自撮り撮影をしてみると、手持ちの他の2機種とかなり違うことがわかったので紹介しています。

灯台下暗し」で、なんとなくイメージで、ハイエンド機種の Leitz Phone 1 が、インカメラの自撮りでも高画質で撮れると思い込んでいましたが、実は Xperia 10 iii や Xiaomi 14Tの方が見た目に高画質でした。

フルオートのJPEG撮って出しなので、レンズの画角の違いや「コンピュテーション・フォトグラフィー」による色調補正が効いているのだと思います。

今後は、アウトカメラによる撮影で比較をしてみようかと思います。

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