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喜劇と文豪


こんにちは。だざまんです
(ま〇このくだりがめんどくさくなりました)
悲劇のヒロインに
なりたがってしまう人について
話します。



突然ですが、ヒロインって
憧れますよね。
私、その中でも「可哀想」なキャラに
憧れがあります。


敵キャラでも
悲しい過去やトラウマがあると
「こいつって良い奴なんだな……」と
好きになる現象、ありませんか?


明るいけど、怖いけど
実は暗い過去がある人間。
いわゆる女キャラだと、悲劇のヒロイン
的存在。




しかし何故か
現実では「悲劇のヒロイン」は嫌われてしまいます。
「悲劇のヒロインぶるの、ウザイ。」
言われた覚えのある人もいるのではないでしょうか。

だざまんはこれを1億回言われた気がします
今思うと、


「悲劇のヒロインをしていれば人が構ってくれる」
「可哀想だな、辛かったねと許してくれる」
「特別に可哀想な思いをしてたら、特別に優しくしてもらえる。」


まあ、浅ましい事に
こう思っていました。




何故、このような思考に陥ってしまうのか
自分のプライドが高すぎて、
人に構って貰う方法を知らなかったんです。
しかもプライド高々高杉謙信だったので
「構って欲しい」というのが
めちゃくちゃ恥ずかしかったんです。


なので、
アニメや漫画では大抵回想シーンや、本人ではない
別の人が悲しい過去や辛い生い立ちを
「実はあいつは……」語るところを
自分でやってしまう「痛い子」に
なってしまったんですね、

悲しきモンスターです。
自分で悲しい過去がある!と言ってしまったら
そりゃ台無しなんですよね……


じゃあ、どうしたらこの
「人にかまって欲しい」欲を、
人にウザがられずに解消するのか。


超簡単です。
「寂しいから構って欲しい」
「寂しいから電話してもいい?」


こうやって言うだけなんですよ。
驚きです。
まあ、この場合でもウザがられる場合がありますが
「今から死ぬ」
「ODした。」
「死にたい。」


これを急に送り付けるより
1000000億倍ウザがられないです
要は素直になることなんですね
目指せ脱ボダクソ虚言女‼️‼️






唐突に書いたので
書くことが無くなりました。






うんちぶり







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