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愛しのローズマリー ルッキズムを超えた純愛ラブコメディ映画
あらすじ
「きれいな人とだけ付き合うように」との父親の遺言を頑なに守り続け美女を追い回しては振られる日々を過ごしていたハル(ジャック・ブラック)は、停止したエレベーターで有名カウンセラーに心の美しさが表面の美しさとして見えるようにセラピーを受けてから、絶世の美女ローズマリー(グウィネス・パルトロー)と出会い恋が始まる。
だが、周囲の反応は、イマイチ、それには秘密があった。
感想など
うわべでしか女性を見ていなかったが、徐々に内面の美しさを見るようになって、自分の優しさなどに目覚め成長していく主人公ハルをコミカルに演じるジャック・ブラックの演技、太っていることにコンプレックスを抱きなながらウィットに富んだ優しい女性ローズマリーを演じるグウィネス・パルトロゥの演技もナチュラルで、笑えて心が温かくなる傑作ラブコメディです。