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My favorite song HANABI Mr.Children
この歌は、Mr.Childrenのアルバム「SUPERMARKET FANTASY」に収録されている歌です。
桜井和寿さんはこの当時、ジェームズ・ティラーをギターでコピーしていたこともあって、この歌の歌い方やメロディーはかなり影響を受けています。
「どれくらいの値打ちがあるだろう、僕が生きているこの世界に」「一体どんな理想を描いたらいい、どんな希望を抱き進んだらいい」
そんな迷いや理想と現実のギャップに苦しみながらも、
「君がいたらなんていうかなぁ、その柔らかな笑顔に触れて僕の憂鬱が吹き飛んだらいいのに」
「決して捕まえることの出来ない花火のような光だとしたって、もう1回もう1回僕はこの手を伸ばしたい」
「笑っていても泣いて過ごしても平等に時は流れる、未来が僕らを呼んでる、その声は君にも聞こえていますか?」
「滞りないように揺れて流れて透き通っていく水のような心であれたら」
愛する人との強い絆を支えに、いつか理想や夢に手が届くように諦めず生きようという強い決意を、説教臭くなく歌ったMr.Childrenの歌でも大好きな歌の1つです(≧∇≦)