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GMT-MASTER

ロレックスは昔から著名人に時計を身に着けてもらいブランドの魅力をアピールする、いまで言うブランド・アンバサダーやインフルエンサーによるマーケティング戦略が巧みであったことは広く知られています。ですが、すべてがロレックス側に作られたイメージ戦略のようにも感じられますが、全てが戦略だったとは考えにくいと思っています。

事実、歴史に名を残す偉人や著名人のその腕には、ロレックスの腕時計を身に付けた写真が残っています。中でもGMTマスターは多く見受けられます。

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個人的に紹介したいのが、、、

Ref.1675

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革命家、政治家
エルネスト・ゲバラ
(1928~1967)
チェ・ゲバラの名で知られるアルゼンチン生まれのエルネスト・ゲバラ・ラ・セルナ。フィデル・カストロともにキューバ革命の立役者として知られるが、ロレックスを好んで身に着けていたとのことです。彼はゲリラ戦争中に亡くなった仲間が着けていたサブマリーナとともに、青赤ベゼルのRef.1675も愛用していたと言われています。

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ジョンレノンも世界一格好いい男と称した、チェ・ゲバラ。GMTが似合う男としても、リスペクトです。





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