深く考えるのにあきてきた。ただ、楽しく過ごしたい。
久しぶりの投稿です。すっかり夏になっていますね。午前中にちょこっとコンビニへ…なんて外に出たら、息苦しくなるくらいの暑さでヤバ(自律神経が狂っていく感覚)かったです。早めに帰ってきました。
最近、物事を深く考えたり、自分と向き合ったりすることにあきてきて、それより「楽しいことしよう」「楽になることしよう」「気分が上がることしよう」とか、なんというか単純になってきました。かっこつけていけばシンプルになってきたとか、過去を乗り越えたとか、そういう表現になるのかもしれないけれど。
結局いくら考えて考えて考えても、本当のことってわからない(明かされない)仕組みになっているんだこの世界は、と思うようになったんです。特に時間が経たないとわからないことほど、放っておくしかなくて。なぜあの家に生まれてあの家族だったのかとか、よかれと思って生きてきたそのやり方の何が悪かったのかとか、そんなことばっかり考えてたら全然楽しくなくなっちゃって、それで病気になったのかな?とも思うんです。しかも考えても答えは出なくて、もしかしたら答え合わせは死後なんじゃないの?って感じるようになったから、今はそれについては何もしなくていいやって思うんですね。それよりも今、暑いなら涼しく、寒いならあったかく、お腹すいていたら何か食べて、つまらないときは笑ってみて、泣きたいときは泣いて、誰かに励ましてほしいときは自分で励ます。そんな感じで毎日が過ぎていくならそれで最高じゃないかって、思うようになったんです。
うらやましいと思うことだってあるし、悔しいこともあるけど、それはそれ。誰にでもあることだから、それが普通。それならそこばかりみないで、まだみたことない楽しい世界がみてみたい。病気をして体がうまく動かせなくなってみて、いろいろわかりました。どんな人も、遊ぶように生きていたらいいんだなって。逆に言えば、遊ぶ余裕を持って生きていけるように工夫し続ける。それで解決していくことも多いだろうなぁと思います。
さて、お茶でも飲みます。