好意を確認できていない女性へのボディタッチ、どこまでアリ?
こんにちは。恋愛アナリストのヨダエリです。今回のテーマは、男性によってはとてもとても勇気がいるであろう、気になる女性へのボディタッチについて、です。この記事を書いたのはヒゲダンの「Pretender」が大ヒットしていた頃でした。
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あと1ヶ月で2019年も終わりですが、皆さんいかがお過ごしですか? 去年の紅白とか、つい先日のことのようですが。
そんな紅白に今年初出演するバンドといえば、ヒゲダンことOfficial髭男dism。大ヒット曲「Pretender」は、おそらく今年最もよく聴かれた曲の一つだと思うのですが、皆さんは、あの曲に出てくる「僕」と「君」はどんな関係だと思いますか?
というのも、人によって解釈が全く違うんですよね。恋愛に不慣れな男子の片思いソング、既婚男性の不倫ソング、キャバ嬢への片思いソング、カミングアウトできないゲイのラブソング、などなどなど……。
そんな「僕」も、最初はこんな感じで「君」との距離感を探ったのかもね……ということで、気になる相手の気持ちが分からない、分かりたい。そんなあなたにお届けしたいテーマでお送りします!
スキンシップは難しいけれど
男女が進展するために必ず必要なものとは?
そう、スキンシップです。
でも、なかなか難しかったりしますよね。
相手も自分に好意がある、という確信がない場合、「嫌がられるかも」「今後避けられてしまうかも」などの不安が先に立ってしまいがち。真剣に好きなら、なおのこと。
とはいえ、ただ話をするばかりでは、いつまでたっても距離は縮まらない。では、どうすれば?
まず、2人で食事をするような間柄の場合。こちらの記事『別れ際の「握手」が生む思いがけない恋愛効果』に書きましたが、両手で包む握手は絶対に効果があるのでぜひ実践を。別れ際じゃなくてもいいです。
ワタシの電話相談を利用してくださったある女性も、嫌なタイプだと思っていた男性から仕事のプレゼンを終えたとき両手を包み込む握手をされ、いきなり気になり始めたそうです。「あの記事の通りでビックリです!(笑)」と興奮気味に話してくださいました(笑)。
握手は品性を保った上で行えるスキンシップなので、嫌われることはほぼない! というところがポイントですね。
さらに進展するために必要なこと
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