「超好み」の女性としか付き合いたくない男性のみなさんへ
こんにちは。恋愛アナリストのヨダエリです。今回のテーマは「好みと相性」です。コロナ初期に書きました。
*
皆さん、調子はいかがですか? フランスやイギリスでは、いまDV被害報告が増えているそうです。新型コロナウィルス感染拡大防止のため世界各国で外出禁止令が出されている中、外出できないことや収入が減ったことによるストレスが原因と見られている、と。
……悲しいですが、容易に想像できます。ともあれ、どんな理由があれ暴力はNG。そして言葉の暴力にも気を付けたい。
ある意味、今は、パートナーと仲良くやっていくためのコツを学ぶときかもしれません。そしてパートナー募集中の人は、「どんな相手だとうまくやっていけそうか」を考えてみるのもいいかも。
そのあたりを、今回は語っていこうと思います!
好みと相性は必ずしも一致しない
自分にはどんな女性が合うんだろう?
誰もが一度は考えたことがあるテーマだと思います。
特に、「いいな」と感じた女性と付き合ってみたけどうまくいかなかった、というパターンが何度が続くと、「あれ? 好みと相性って別じゃね……?」と考えざるを得なくなりますよね。
好み。とは、近づきたい、しゃべりたい、触りたい、見つめていたい、見つめられたい、交わりたい、など、自分の本能が刺激されること。つまり一方的な欲求。
相性がいい。とは、一緒にいて楽、心地よい、コミュニケーションしやすい、話が進みやすい、決定的なズレが生じにくい、など、2人が継続して関わり合っていける組み合わせであること。
冷静に考えたら、好みと相性が必ずしも一致するはずないのは当たり前のこと。なのですが、男性は、女性に比べて、そこに気付きにくいというか、あまり意識しない傾向があるような気がします。
というのも、男性の多くは、好みじゃない相手とはそもそも付き合う気にならないから。
……そりゃそうだよ! てか女性もそうじゃないの?と、思うかもしれませんが、多くの女性はそもそも男性ほど好みがガシッと固定されていません。
女性と男性では大きくちがう
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?