
【大阪シーバス】2022年2月の釣果と今更CDエリート75sのインプレ
1.2022年2月の釣果
いや~、寒かったですね~~
去年の暮れから続く幾多の寒波。
心が折れそうでしたが、釣りには行き続けていました。
今冬、ホームエリアにおいては、河川上流域もしくは港湾部が正解だったようで、中流域のシーバスは絶滅危惧種と化していた印象です。
2月の大阪湾奥での釣果は13本。
これで2022年の大阪湾奥での総釣果は37本。
個人的には、ラニーニャ現象が猛威を奮う中、局部を縮こませながらも奮闘できたと思っていますが、このペースを守っても年間250本にも満たない。
250本を歴代累計ホームラン数の集合に写像すると、「稲葉・ブライアント・井口」。
実に実に実に微妙。
東京湾奥には、オカッパリで年間500本オーバーを記録する凄腕達がいますが、大阪湾奥で500本オーバーなんて夢のまた夢のまた夢のまた夢。
さて、2022年の1月・2月の気温・水温データを過去データと比べてみると、2018年の1月・2月と少し似ていますね。
じゃあ、2018年の4月・5月の大阪湾奥はどうだったのでしょうか。2018年春のデータが今春の予測に役立つかもしれませんね。
知らんけど。
それでは、2月のデータを書き残していこう。
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