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【大阪シーバス】2022年11月後半の釣果と12月前半から狙うエリア

2022年11月30日時点で2022年の総キャッチ数は252本

11月15日時点の総キャッチ数が232本なので、11月後半に20本上乗せ。

所謂秋ハイシーズンと呼ばれる10月と11月を振り返ると、2か月で計77本をキャッチ。毎釣行1/3程度はバラシていたので、おそらくヒット数は100本を超えていた。

週2~3回の自転車釣行でよく頑張ったと自分を褒めてあげたい。

キャッチ数の時期別内訳は
10月前半:10本 10月後半:15本
11月前半:32本 11月後半:20本

魚のサイズで見ると
11月前半>10月後半>10月前半>11月後半

やはり直近3年と同じく、大阪市内で数もサイズも期待できるハイシーズンは、10月後半&11月前半なのだろう。

潮周り的には、たった2回の潮周り。
年間のキャッチ数を引き上げるには、この潮周りに、睡眠時間をミニマムまで削り家族に軽蔑されながら、どれだけ釣行回数を重ねられるか、といったところでしょうか。

ただし、こうなってはいけません。

11月後半は明確にスズキの数が減り、産卵シーズンの始まりの合図を体感しております。

さあ、12月前半をどう乗り切るか。

産卵しない40~50センチの数釣りを狙うもよし。
産卵しないランカースズキを狙うもよし。
オフシーズンとするもよし。

私は七転八倒しながら、数釣りもランカースズキも欲張りに狙っていきたいと思います。


1.11月後半の釣果

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