SIGMA fpと1年を過ごしてみて
こんにちは、シーです。
1月末の更新ですが、あけましておめでとうございます。
25年になってから1つ記事を更新しましたが、少し風合いが違う記事なのでノーカンです。笑
noteの更新は少なくても週1程度にしようと思っていましたが、まぁやはり上手くいくわけもありません。
目標を決めるのか、気分が乗った時に書くぐらいの感覚でいたほうが気楽で長いスパンで続けられるのか、どちらにせよ目的は持つべきだなと感じてます。
さて、昨年1月にfpを購入してから早くも1年が経ちました。
元々は日常を残しつつ、fpを使ってYouTubeや、note、Xなど自分の中で新しく発信をするためのコンテンツとして購入しました。
今のところ全部疎かになってしまっていますが…。笑
ただ、fpを使っていないからできないのかと言われるとそうではありません。
むしろ、毎日fpを持ち歩いているし、写真もたくさん残っています。
1年間たくさん使ったし、僕の日常の一部になったと感じるほどです。
今回はfpを1年間使った率直な感想をつらつらと書いてみようと思います。
SIGMA fpと1年間を過ごしてみて
みなさんの中で「日常に寄り添ってくれるカメラ」というとどのカメラが当てはまるでしょうか?
僕が過去に使用した・または使用しているカメラは
Nikon D5300、Sony a73、a7R3、a7S3、FX3、
そしてSIGMA fpです。
上記であげたカメラと、SIGMA fpを比べるとお門違いと言われるかもしれませんが、僕の中で日常使いをすることにおいてはSIGMA fpが圧倒的に優れています。
理由は、コンパクトさ、写り、ファッション性、なにより「仕事で使用する機材と分けた」というところが自分の中では大きいのかなと思います。
fpを持っている時は、「仕事と違う感覚」になれるのです。
これが結構大事だと思っていて、ものや景色の見方はもちろん、光の見方も余裕を持った視点で見れている気がします。
仕事で使わない、完全に趣味用のカメラを買ったのは人生で初めてなのでそう思うのも当たり前なのかもしれません。
その中でSIGMAfpを選んだのは大正解だったと思います。
持ってこればよかったがなくなった
日常に寄り添うという観点で一番大事なのは、「撮りたい時に持っている」ことだと思います。
コンパクトなボディがそれを可能にしてくれて、ゴツゴツとした見た目でもなく洗練されたボディなので服装やファッションの邪魔どころか、アクセントになる見た目をしています。
fpをファッションの一部と考えてコーディネートを考えるのも僕の一つの楽しみです。
そんなカメラを出かける時に持ち歩かないわけがなく、どこへ行くにも自然と持って行くようになりました。
コンパクトなのに写りは一級品
これもfpの魅力の一つです。
あの小ささ、あのシンプルさから考えられないほど「写りが良い」です。
撮ってて楽しくなります。
撮って出しでも色遊びができるカラーモードが豊富だったり、モノクロの撮って出しも綺麗で、もちろんRawで遊ぶことも楽しいです。
DNG RawなのでDaVinciで現像する楽しさもあるのも魅力的ですね。
拡張について
SIGMA fpの楽しみ方の一つに拡張性があると思います。
常に携帯できるコンパクトさが魅力で買ったfpでしたが、使っているとちょっと拡張してみたいなという気持ちになります。
代表的な拡張は恐らくLCDビューファインダーじゃないでしょうか?
コンパクトから正反対の大きさをしていると感じます。
それについては一つ記事を書いているのでぜひそちらをご覧ください。
ちなみにですが、僕は上手に使うことができませんでした。
そもそも付ける機会がほぼないに等しいです。
理由は「コンパクトじゃないから」ただこれだけです。
撮影体験や、所有欲的なところはかなり変わって面白いのですが、如何せんでかいのです…。
なので拡張するにしてもサムグリップなど大きく変わらない形で使用していきたいなと感じております。
最後に
10月頭に初めてのnoteで「fpを購入した理由と最高な理由」という記事を書きました。
購入した時と使用してからと、今で大きく考えが変わっているところはないんだなと記事を見返すと思います。
一貫して
・日常が残るようになったこと
・持ってこればよかったがなくなったこと
共通していますが、この二つが一番買ってよかったと感じる理由です。
ぜひみなさんにもfpを使ってみてほしいところです。
今年はもう少し短いスパンでnoteを更新できるようにします!!(25年1本目が1月末更新…。)
それでは。