「カメラ」と「スマホ」で残すことの違い
こんにちは、Cee(シー)です。
最近寒暖差が激しい日々が続いておりますが、皆さんは体調崩されていないでしょうか。
ウェディングは繁忙期を迎え、毎日たくさんの撮影をご依頼いただいておりますので、なかなかnoteを書く時間に体力を持って行く余裕がなくなってしまっております。
そんな中でも、寝起きと寝る前に白湯を飲むだけで1日の始まりと終わりを感じられるのでおすすめしたいものです。
さて、今回はカメラとスマートフォンで写真を残すことの違いについて僕が感じていることを書いていければなと思います。
大前提どちらの機材も持っている人の意見ということをご理解いただければと思います。
カメラに対する思い入れ
もう正直これじゃないでしょうか?
撮影体験、ボケ感、色味・・・いろいろと言われますが、
「カメラに対する愛着」
これが一番写真に違いが出る理由だと思っています。
スマホを購入するとき、このスマホのカメラで写真を撮りたい!と思うことはあるかもしれませんが、そのためだけには購入しないのではないでしょうか?
最近はLeicaのカメラだったり、単純に優秀になっているので、言い切れませんが…。
僕がSIGMA fpを購入したとき、僕の日常を残したいという思いで購入しています。
そのカメラで撮った日常を見返して何も感じないということはないでしょう。
撮影体験の話
これは撮影体験の話になりますが、僕は写真を撮るとき一枚一枚丁寧にシャッターを切ることが多いです。
枚数を重ねるごとに撮ったものの特別感が薄れていくような気がするので、そのようにしています。
もちろん内容によっては連写します。
こどもや動物など動きが不規則で予想できないことはありますからね…笑
話しは戻って、スマホのカメラで写真を撮るときは不必要なほど撮ったり、とりあえずシャッターボタンを押すことが多いのではないでしょうか。
ここにも撮影体験の違いが出ていると思います。
そしてその先の残ったものの特別感にも繋がっているのではないかと感じています。
残るものの特別感と、見返したときに感じること
「人による」と言われてしまえばそこまでですが、スマホで撮った写真を選定して現像している人ってどれぐらいの割合でいるのでしょうか。
逆に、カメラで撮影した写真をすべて保存して、選定も現像もしない人は何割でしょうか。
僕は写真のフォルダを見返すときに、長い時間目を留めているのはカメラで撮影した写真がほとんどです。
目を留める時間が長い=感じることや考えることがあるだと思っています。
なんのカメラで撮ったか、撮った写真に対してかけた時間がより特別なものにしているのだと考えます。
まとめ
結局は愛です。
写真に対しても、機材に対しても、自分のお気に入り・好きなもので撮ればその瞬間特別なものに近づくんだと思います。
そういうお話でした。
もちろん撮れるものも違うので、もしスマホでしか撮ってないという人がいればぜひ愛着の沸く自分だけのカメラを手にしてみてほしいですね。
あと白湯もぜひ飲んでみてください。
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます!
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