【ひとりホテルステイ】三井ガーデンホテル 五反田
一人行動に飽きたことは一度もない。
うん、一人っ子ってそういうもんだし、空いた時間に妄想するのも、思い立った時にする行動も全部ひとりで始まって終わるから途轍もなく楽。だからこそ一人でホテルで満喫できる人間で良かったと思う。
仕事での落ち着きのタイミングを見計らい、有給を取った。
待ちに待った、久々にひとりで都内ホテルを満喫するためだけの時間。社会人になって度々都内のホテルへお泊りしていたが、気付けば余裕が無くてわざわざ行くほどでもないかな、とまで思って去年は1回しか行ってなかったかな。ライブの遠征でホテル泊まることは度々去年あったがそれはあくまで推し活の為に泊まることであって自分の癒しを目的に泊まるわけではない、というように宿泊する目的をきっちり分ける派(そんなことをだれも聞いてないがな)。
実際、ホテルステイの魅力を話しても自分の友達で共感してくれる人は、未だにいなくて悲しい。というより、そんな時間にわざわざ金をかけるくらいだったら他のことにお金使う、だとか都内23区内に住んでるからわざわざホテルに泊まったところで、とか、一人で泊っても虚しいからしたところで意味がないやら...
そういうことじゃないんだ、、遠出できなくても現実逃避が出来るからこそしたくなる。自分の日々の疲れを癒すためにマッサージに行くのと一緒(だと思う)。コロナ禍があって、ホカンスを一人で満喫したりだとか一人での過ごし方も楽しみ方も増えてきて、分かる人も増えておかしくないけれど共感する知人はおらず、正直そろそろ誰か周りで共有できる人がほしいな。
ホテル概要
今回泊まったのは、三井ガーデンホテル五反田。
部屋タイプはコンフォートレディースダブルで、最大22時間ステイ レイトチェックアウト13時〈朝食付き〉宿泊料金は¥27,209(税込)。
チェックインして、写真を撮りまくってスマホいじって気付いたらだいぶ時間経つことに気づきお風呂へ向かう(このチェックイン後のスマホずっといじっちゃうパターンから抜け出したい)
大浴場(内湯・外湯)
クラシックっぽいBGMが流れる脱衣所から大浴場へ移動すれば、別世界かと思うほどの静寂で神聖な環境だった。平日ということもあり、非常に落ち着きのあるバスタイムを満喫した。
翌日の朝、5時半に目が覚めた。アラームかけてないのに。せっかくだったので朝風呂行ってきたけどめちゃくちゃ良かった。人も少ないし時間が止まったかのような静けさで浸かるお湯の心地よさと言ったら。朝風呂なんてほんとにいつぶり?ひとっぷろ浴びたあとのお楽しみ、それは。
そうです。
ホテルの朝ごはん。
それはホテルのアイデンティティ、そして象徴とも言える。
評価が確定される要素の一つ。またここに泊まろうというモチベーションを作り出すファクターであるのだ。
過去に三井ガーデンホテル神宮前東京プレミアに泊まってそこで食べたブレックファーストも美味しかったので、三井ガーデンホテル系列は間違いない。
7:30前に行き、窓側の席へ案内された。それから10分も経たずして満席になった。土日はもっと余裕を持って来るべきかも。
今回のブレックファーストのハイライトいきまーす
生ハム付きオムレツ
出来たてほわほわやわらかとろけ具合にひたすら感動。お飾りの生ハムしょっぱくてよい。ローストポーク
朝ごはんからローストポークだと。口に入れるとうま。せっかくなので遠慮なく4、5回ほどおかわりいきました。巣蜜(ハニーコーム)→下記写真参照
はちみつパウンドケーキ
口に入れると驚き。パウンドケーキ以上のしっとりさを兼ね備えた絶品だった。朝ごはんにこんな贅沢よろしいんですか。蜂蜜が染み込んだ上品なケーキでございました。
ホテルでのビュッフェスタイルの朝食の楽しみ方。それはセルフカスタマイズ〜〜誰にも怒られずむしろそのアイデアに周りに褒められちゃうかも?!だって、なんでもありなんだよ、、その場でクロワッサンとサラダと肉があればクロワッサンサンド作れるし。ごはんと刺身あれば海鮮丼作れちゃうし(いやそもそもここは魚なかったけど)。
お腹満たした後は二度寝。とは言っても二度寝がなかなかできない人間なので部屋のカーテンを閉め、リラックスBGM流してアイマスクをして無になるだけの静かな時間にした。それでも少し寝れたような気もする。
ホテルステイ満喫。
現実逃避は必須と分かったところで早速2月に入って今年やりたかったことができたので嬉しい。今年もあと何回か行きたい。星野リゾート、ボーナスきたら行こうかな…。そして目標にしていた毎月note更新、月末滑り込み投稿成功っ!てなわけで3月もがんばるぞー🗣️🔥
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