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42Tokyoの体験記
#42Tokyo #自己紹介 #プログラミング学習 #ソフトウェアエンジニア
対象読者
42Tokyoに興味がある人
プログラミングやコンピュータサイエンスに興味がある人
現状を変えてエンジニアに挑戦したい人
42Tokyoとは
詳細な説明はホームページを確認してくださいm(__)m
私の言葉で説明するとすれば、42Tokyoとは「人間的にも技術的にも強いエンジニアになることができる最高の場所」であると思います!
そのように私が思う42Tokyoの特徴を以下に挙げます。
学費完全無料
24時間356日キャンパス開放
学歴不問のため、多様なバックグラウンドの方が在籍
モチベーションが高い方が非常に多い
プログラミング、コンピュータサイエンスを基礎から学べる
学生同士で学びあう方針のため、説明・質問する力、協調性などのソフトスキルも身につく
留学もできる etc.
42とは世界32カ国56キャンパス展開のソフトウェアエンジニア養成機関。
「学費完全無料」「24時間365日キャンパス開放」「学歴不問」で挑戦したいすべての人に質の高い教育を提供している。
ホームページにある学校案内パンフレットがわかりやすかったです!
自己紹介
私は理系の大学院1年生(休学中)です。建築やデザインよりの学部出身なので、プログラミングをすることはほぼありませんでした。初めてプログラミングを学んだのは大学4年生のときで、研究室の研修でPythonを触りました。基本文法を少し触れただけで、研究を通してChatGPTと会話しながら感覚的に覚えていきました。
42Tokyoを知ったきっかけ
42Tokyoを知ったきかっけは、親からの紹介です。コロナの時期に、暇を持て余している私に紹介してくれました。そのときは時間あったのですが、あまり興味がなくPicineに参加するも三日坊主で終わりました。
大学院の1年生の9月に教授の了承を得て42Tokyo に再挑戦しました。再び42Tokyoに挑戦しようと思った理由は2つあります。1つ目は、研究室でPythonに触れ中身を詳細に知らずに目的を達成する感覚が嫌で、詳細に知って使いこなしたいと思ったからです。2つ目は、研究を通じて、プログラミングで何でもできることを知り、アプリ開発や生成AIに興味を持ったからです。
入学試験Picineについて
Picineは今までの人生で最も充実した4週間だったと思います。課題はわからないことばかりでしたが、様々なバックグランドの方とコミュニケーションをとりながら進めました。つら楽しかったです。自分で調べて分からないことは、とにかく人に聞きました。特定の人だけでなくいろいろな人に聞くべきです。みんないろいろな考えを持っていて面白し、勉強になります。Picineではコードレビューという仕組みがあります。自分の書いたコードをレビューしてもらったり、逆に自分が人のコードをレビューします。この時、質問する力や説明する力が磨かれたと思います。最初は慣れないですが、相手の立場に立って考えることの大切さを実感することができました。
ちなみに、Picineでは主にC言語で課題に取り組みます。私の持っていたPythonの知識は何も役立ちませんでした^^
入学してから現在まで
なんとかPicineに合格し、現在はCommon Coreという必修科目のようなものに取り組んでいます。42と研究の両立はできないと思って大学院は休学しました。入学してもわからないことが多いですが、Picineのときの仲間とつら楽しく学び続けれています。強いエンジニアになれるように励んでいきたいと思います。
42Tokyoという最高な環境はなかなかないと思います!
興味があったら是非応募してみてください!!
Picineだけでも参加する価値はあります!