有馬記念と適性
メリークリスマス(笑)
2021年もコロナに翻弄された1年。そのような中、毎週強く想ったことがある。
それは・・・
『競馬当てたいなぁ~』
今年も、毎週競馬を買っていた。仕事に至っては、コロナ禍で部下の一人がメンタルを病んで、その対応もしながら、仕事に割く時間も増えて忙しい1年。今年は、競馬でも仕事でも適性について良く考えた。
適性とは
省察
仕事は広報とマーケティング。企画力と仮説とKPI設定によるデータ分析、クリエイターや営業と連携するコミュケーション力、執筆力。求められる能力は多岐にわたる。
今年は、400以上のレースの馬券を購入して的中率20%、回収率は80%。
的中率は悪くないが、回収率が伸びない、つまり狙いは良いが、買い方が悪いということになる。回収を考慮したメリハリのある投資が必要である。収支分け目の戦いが有馬記念となる、いやこれに関しては、もはや撤退戦か(笑)
分析
馬の成長スピードは、それぞれである。一方、いくら訓練してもや足場架けしてあげても重賞を勝つことはできない馬もいる。しかし好走のポイントはある。それが適性を見極めることである。例えば有馬記念は、コーナーを6回まわる為、ペースが緩みやすく、最終コーナーに向かって馬郡が固まって最後の末脚勝負になりやすい。それを示すように近年は、上り最速と上がり2位の馬が続いている。そういった特徴的なコースであることから、2年連続とリピーターも多いレースでもある。訓練だけでなく、環境を変えてあげることも活躍できる条件となる。
ここで帰納的アプローチによる有馬の法則を、簡単に整理してみる
基本は内枠が優勢、8枠はこない。ペース緩めば顕著に
前走は、菊花賞・ジャパンカップ組、重賞勝利経験が連対率高め
6歳以上の高齢馬は苦戦
本命に熱く、遊びに夢を乗せて
有馬記念は誤魔化しの効く舞台
今年は、例年と異なり芝の状態が良い。ここに夢の要素を見出したい。
とにかく前に行く、コーナーワークにたけた馬に期待。バテる迄先頭を走って欲しい、レース全体のペースが締まれば、競馬が面白くなる!
(夢馬券)
馬連2→7,10,13
三連複2→5,7,10,13
三連単2→(5,7,10,13,)→(1,5,7,9,10,12,13,16)
かなりの大波乱(笑)
私にギャンブルの資質は無い、適性を見極めて創造の可能性を広げる
有馬がだめでもホープフルステークスがあるさ
何度でも試すだけ。