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小さい壁にぶつかる

品詞10種類を覚え、句と節を覚え、次は「文の要素」でした。

SVOとか少し覚えているぞ、と思いながら読み進めたのですが、ここで小さな違和感を感じてストップ。違和感は、「これを読み進めても、いつになっても英語を能動的に使える気がしない」というものです。

それはそのはずで、今読んでいるのは英語の文法を勉強する本です。英作文の本ではありません。

牛歩のくせに焦りすぎです。

※自分の中で「理解できた」という言葉が差すのは、暗記できているし、自由に使えるようになっている…という状態のため、自動的に「文法を勉強して理解すれば多少でも英語を能動的に使えるはず」…という期待をしてしまっていたみたいです。ちょっと認識がずれていた。

ここで改めて、参考にした『kotoba』にあった英語勉強についての文章にあった、オススメの学習順を確認しました。<文法用語→英語文法、語彙力、読解力→英作文、リスニング>というような段取りのようです。(まとめが間違っていたらすみません)

つまり、英語が読めるし、自分も書いたり話したりできる、という最終的なゴールに向けて、文法の勉強で永遠に時間を使う訳にはいかないことがわかってきました。牛歩でも理解しながら進みたい気持ちは変わっていませんが、気を引き締めなければならないと思いました。

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