サクサク捨てられる方法
断捨離したいなー
家をもっと綺麗に飾りたいなあ
と、思うけれど、なかなか物や服が捨てられない。
せっかく選んで買ったのに!という思いが一番大きい。
一番有効だった方法は、テーマを決めること。
そして、古いもののせいで、運気を落としていると、はっきりと意識することです。
自分の物や古い思い出のある服と思うと、なかなか捨てたくないけれど。
人のことだと思うと、全部がガラクタに見えてくる。
大抵、人の家や家族のものを家の中で見ていると、こんなの捨てちゃえばいいのに!と、思うものが多いのです。
毛玉だらけのセーターだけど、温かいし、家の中で着るなら、問題ないし。と、思っていますが。
それがものすごく運気を逃していると知ったら、慌てて捨てます。
来客があって、大好きな憧れの人が突然尋ねてきたら、必ず慌てて、そのセーターを脱ぐはずです。
だったら、今すぐに捨てた方がいい。
わかっちゃいるけれど、なかなかできない。
自分の人生のテーマや、部屋のテーマを決めるというのも、有効です。
「優秀なキャリアウーマンの家」
高級家具が並んでいて、美しく、シンプルなイメージ
「閑静な住宅街の一軒家の幸せな暮らし」
片付いたリビング、ダイニング
絵画が飾られて、ピアノがあって。
棚には、素敵な食器が並んでいます。
特にティーセットがお気に入り。
「ミニマリストのスッキリした家」
整理整頓が行き届いた、何もないギャラリーのような空間
美しく壁には3枚の額入りの絵が飾られています。
自分を定義するのもいいですね。
「素晴らしい自慢の妻」
綺麗なエプロンで、笑顔で生き生きとお料理をして、台所とダイニングを行き来しています。ポニーテールと薄化粧でワンピースなら、来客前とわかります。
「世界的な演奏家」(別にただの作り事でもいいのです。)
ピアノをメインにした作りです。
ソファーに座って、美しい絵画を眺め。
ロマン派の音楽を聴きながら、ロマン派の小説を読みます。
飲み物は、少し凝ったひきたてのコーヒー。
コーヒーカップは、ウイーンで買った物です。
そういう物語を組み立てていくと、
「その風景に、この服は似合わないな・・・。」と、
だんだんと物を全て買い換えたくなっていくのです。
捨てる!というより。
もっと、素敵なセーター買ってこよう・・・。
が、正解ですね。
練習室と、自習室を整える。
一流ホテルのスイートルームと同じベッドメイクを使用!
と、テーマを決めると、俄然やる気になってきます。
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