個人的な防備録。
特別な事は何もできない。
特別な人ではない。
何も持ち合わせていない。
人が好きだ。少しでも喜んでもらえることが、笑顔になってくれることが、本当に好きだ。
他者あってこその自分である。
私は、自分をフォーカスするのが、とても難しい。
だからと言って、悩んでいる訳ではないのだが、時々困ってしまう。
何がしたいの?
何を目指しているの?
と言われると、思考が止まる。
決まってないとだめ?目標がないとだめ?
誰かのために生きていきたい私は、
その「誰か」に「寄生」しているのだろうか。
その都度、自分や環境やたくさんの「誰か」のために変化してはいけないのだろうか?
独りで問うても、答えは見えない。
それでも、まぁいいか。
せめて私くらいは、
「ナニモノデモナイ私」を
「常に変化している者」として、認めよう。