セブン(Seven)
初めまして、当ブログのもう一人のライターです。
Elyの夫なので…まあ、エリオット(ely夫)とでも呼んでください(笑)
そんなわけで今回は誰もが知るサスペンスの不朽の名作、セブン。
セブン(原題:Seven)
(劇中表記: Se7en)-1995
Brad PittとMorgan Freemanの両名優が刑事として「七つの大罪」に準えた連続殺人事件に挑むお話はあまりにも有名ですよね。
「今更何を書くことがあるんだよ…」
と思われるかもしれませんが、映画自体の感想とは別の切り口で。
捜査を進めていく中で、主演二人が図書室で会話を交わすシーンが。
ミルズ「図書館のカードを持っていたって、ヨーダにはなれない!」
…ヨーダ?
…
…ヨーダ?
お分かりになる方も多いと思いますが、ヨーダとはスターウォーズに登場する緑色のキャラクター。
最早アメリカ人の常用ボキャブラリーの一つでもある「スターウォーズ用語」はse7enでも登場します。
例えば"Force"や、"light saber"、"I am your
father(その直後のNoooo!)"など、引用されるシーンは様々ですが、スターウォーズは謂わばアメリカ人のDNAに組み込まれた細胞の「構成要素」の一つと言えるくらい当たり前なネタなんです。
そこで、
え?se7enはどうしたかって?
ケビンスペイシーの猟奇的な演技が光ってた。
というわけで、次回の投稿はシンドラーのリストです。