【読書好きミニマリスト】読書について思うこと
どうもこんにちわ、だっくすです。
自称読書好きミニマリストです。
最近は、【命綱なしで飛べ】を読み終わりました。
約400ページの大ボリュームでしたが、かなり学びがありました。
自分の気づきもあった、やっぱり自分は恐れてたってことに気づいた。
今成り行きでもIT起業のマネージャーっていうポジションにいて、
それなりに給料をもらっているけど、やってることは中間管理職っていう名前の都合のいい社員とクライアントの板挟みになってるだけ。ってことに。
すごく端的にこの本の要約をすると、
「命綱なしで飛べ」は何か新しいことに挑戦する際に、必ずしも完全に用意された計画や保証があるわけではなく、それでも勇気を持って飛び込むことが大切だということを示しています。つまり、冒険をすることやリスクを取ることは、成功するためには必要不可欠であるということです。
この本を手に取った理由は、今自分が仕事で行き詰まってるというか、
無難なことを毎日繰り返してるだけで何か挑戦をしたかったから、
何か自分を変えていと思って本は読んでますが、特にこの本は
自分を変えるための大きなきっかけになったと思う。
何か新しいことを始めるためには絶対に初心者だし
最初からうまくいくはずなんてない、なのにそれを恐れて、周りの目を恐れて挑戦できてない今の自分、
昔から何か作ることが好きで、それは今も変わらず、
18歳の頃自分のブログを作ってる時は仕事の通勤時間も帰ってる途中も休憩時間もずっとブログのこと調べて、作業して、すごく楽しかった!
収益こそ全くだったけど、それでも何かを作り上げてるのはすごい楽しい!
当時ブログを辞めてしまった理由は、そのタイミングでネットワークビジネスを始めたから、 仕事とブログとネットワークビジネスを両立するのはほんとに大変だったからすごく嫌だったけど、ブログを辞めてネットワークビジネスに専念することにした。結果的にはネットワークビジネスも2年続いたけど、成功することもなく、自然消滅で終わることになって、今はもう会社1本だけの生活になっている。
会社1本になってからもう1年近く平和な生活を送ってるけど、当時はネットワークビジネスって言う不安定な仕事で安定が欲しかったけど、1年も平和な生活を続けてると、やっぱり何か刺激が欲しくなって新しいことに挑戦したくなる。
その影響もあって、今はTOEICの勉強しているけど、やっぱり何か自分で作るっていうことをしたいし、自分で仕事をしたいって言う気持ちがずっとあるから今またブログを再開したりとかHTMLで ホームページ作ったりとかって言う作り上げることを仕事にしていきたいなって言う。ほんとにそういう気持ちに気づけた!自分の気持ちには正直にいたい。
それでないときっと後悔するから。
やっぱり読書ってその本から得られる学びもあるけど、その本を通じて得られる自分への気づきがほんとに1番大きいところだと思う。この本を読まなかったらきっと自分のこういう気持ちにも気づかなかったし、またHTMLの勉強とかブログを始めてみようとかって言う気持ちにもなれなかったから。
ほんとにこういうのがあるから読書って止められないから、自分への気づきを得るためにも、読書習慣は続けていこうと思う!
なんかポエムみたいになっちゃったけど今の自分の頭の中を吐き出したかったので書いてみました!
すっきりした!