【自己紹介】 はじめてのnote
読んだ本のことをメモしておきたいときがある。
ときおり無性にどうでもいいことを書きたくなることがある。
それはもしかしたらとても短い文章で済ませられることかもしれないけれど、長い文章を置いておける場所であってもいいように思った。
大は小を兼ねる。
むかし、奈良市で暮らしていた。
そばにはささやかな姿の川が流れていた。名前はそこから拝借して並べ替えた。
かつては暴れ川だったという。たしかに雨の日には濁った水をたっぷりと湛えていた。
わたしも、ささやかに穏やかに、年を重ねたい。
道のりは長い。
辿り着かなくてもいいから、いつかそういう境地があることをこの目で地平に確かめてみたい。