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DAY11 Ord10 座談会の振り返り

少し更新の期間が空きましたが
先日Ord10に関する座談会が開かれましたので
振り返りをしていきたいと思います。

Ord10に関しては「あなたならどうする?」
という観点で回答する問題が多いため
なかなか選択肢が絞り込めないと言う悩みが
多かった印象です。

私が回答する際に重視していたのは
「DATA Saberとなった」あなたならどうする?
といった観点を持つことでした。

例えばQ1の問題。

上司から「来週の会議資料、去年と同じ
レイアウトで資料作っておいて!(伝統の集計表で!)」と当然のように言われました。
あなたならどうする?

選択肢の中には一般的に間違いではないものも
含まれています。
(世渡り的にやっておいた方が良いことなど・・・)

ただしポイントは
・DATA Saberとしてそれをすべきか。
・DATA Saberとして、そこで止まって良いか。
というところだと思います。

広くDATA DrivenなCultureを広めていくために
指示通りにするだけでなく、
+αの付加価値を提供することは非常に重要です。

そうした観点で設問に向き合うと
自ずと答えが出てくると思います。

また最後にはZEN問答の体験を記述する
問題があります。

実際の体験が無い方は回答が難しいかも
しれません。
そんな時は、是非自分に問いかけることを
お勧めします。

例えばTableauを触る前、
プログラムに参加する前の自分が抱いていた
感情や質問が、今の自分へ向けられたら。

ApprenticeとしてTableauを触っている自分は
どう答えるだろうか。
どのようにしてDATAを活用することの重要性を
伝え、ViewerとしてでもData DrivenなCultureに招き入れるか・・・

このように考えてみると
ZEN問答にも回答できるのではないでしょうか。


本日も前回に引き続き
座談会の参加報告と振り返りでした!

ご覧いただきありがとうございました。
また次回お会いできることを楽しみにしています!


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