マッチングまいっちんぐな話。

台風で電車が止まるのが怖くて友達の家でのホームパーティを早々に切り上げ、嵐が通り過ぎるのをいつになく孤独に待ってる間にふと登録したマッチングアプリでしたが。一晩明けて冷静に感じた違和感を少しだけ。

周りからは若いといわれます
50代男性（Around sixty）。初老の白髪を隠し切れない顔にぼかしの入った顔写真でのコメントでした。相対的な若さか社交辞令だと思いますが、申し訳ないがその白髪を隠してくれないと若さを感じられないよー

写真よりも実物のほうがいいねって言ってくれます
40代男性（Around fifty)社交辞令って知ってます？写真、確かに印刷物を携帯で撮ったやつだったのでいいとか悪いとか言及できない代物だったのでそれよりはましだと思います。

メッセージの最後にテンプレ顔文字＋やさしいよ
ほっしゃんに似た写真のひとからのメッセージにあった。むしろ怖いわ！コミュ障なめんなよ。やさしいアピールされても怖いわ。

やってみてわかったのが、リア充じゃない私は全身映ってるような自分の写真なんて持ってないーっていうか自分の体型の嫌なところが協調されてる写真しか持ってないよぉ(´;ω;｀)

プロに撮ってもらうか？真剣に悩むわ。

あと、自己紹介はアプリのテンプレに従って書いてみたけど、それじゃだれも近寄ってくれないなって思う内容でした。数時間考えて、人の対応見て修正してってのを繰り返して推敲を繰り返すって感じ。
こちらでも感じたのは、実年齢のせいか見た目も中身もおじさまからよく言い寄られるなーと。
それでも、イタリア人のように街角でいきなり自己紹介をされ茫然としている間に手を取られ手の甲にキスしてくる（都内某所で発生した実話です。）のとはちょっと違うなと思いました。

愛はおしゃれじゃない。岡村ちゃんはよく言ったよ。

誰かあたしとマッチングしてください。