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モテなさそうといわれたのでモテないことを隠そうとしないよ

なんかnoteで婚活タグでひとの事例漁っててヒットしたものにコメントしてたら「モテなさそう」と言われたので再び考えてみた。確定申告からの現実逃避である。

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ま、そうだよね。あたしははっきり言ってモテない。ストーカー?そういう郵便物が消える経験も、街角でイタリア人から突然愛を告げられたことも、ファンだと名乗る人から身バレしたリアル世界でサイン求められたことも、ある日突然Amazonのほしいものリストから身に覚えの無いプレゼントが送られてきたり、友達だと思ってた殿方から湿っぽいメッセージで告られたことすらあるがこれはモテではない

そして、この難しいマッチングの世界ですら、今年入ってから昔からの知り合い含めて8人とデートしてるんだけど、禊続けなきゃいけないレベルである。

年齢の割には2つのサービスでそこそこいいねもらっている。Omiaiをやらなくなったのはリアル友達(×3)が出てきたうえにいいねされて、相手が欲しいのなら付き合おうかってアプローチされたことがあるからである。こちらにも選択権をくれ。

要するに自分のパートナー候補になりそうな相手にモテないのだ。

ちなみに、結婚がゴールインかのように励ましてくれる人もいるけれど、自分は正直結婚に固執していなくて生涯過ごせるパートナーが欲しいだけなので相手さえ選ばなければセックスさせてくれる家政婦(しかもフルタイムで平均年収以上稼いでくる)に身を落とすことは容易にできることくらい判ってる。介護要員というところにも市場があるが、そこに身を落とすぐらいなら一生ひとりで生きていくことを選ぶ程度の尊厳はある。

事実婚な友人もいるので、結婚という形式にとらわれる気は毛頭ない。

要するに、岡村靖幸の歌うモテたいぜ君だけにってやつ。ちょっと2番の歌詞キモいけど。

高望みじゃないと思うんだ。定職についてて自分の7割以上の年収で、自分より6歳下~3歳上くらいの範囲で、日本語がまともに扱えるコミュ障じゃなく、自分の趣味(多趣味なのでどっか引っ掛かる)や仕事にかすっててリスペクトできさえすればいいのである。そして、生理的にNGじゃない程度の美醜。

これまで会った相手と続かなかった理由を分析してみると、友達にはなれるけど相手も自分も欲情できない相手っていうのはいるもので。それが性格によるものなのか、生理的なものなのか、経済的な格差によるものなのか果たしてわからないのだけど、会えば大体わかる。話すのがへたくそとかうまいとかそういうもの以前の問題でわかる。そしてゼクシィ縁結びは結婚することがメインの目的なので友達になることはほんの少しの例外以外あり得ないし、Pairsは友達枠もありえる。この違いが面白い。

高慢な殿方にモテたいとは思わないのですが、妙に気を使って相手が辛そうな場合も、私とは絶対に合わないほうのクラスタだなとしか思えない。自然体なやり取りができる相手ってどこかにはいるものだと思って当たるしかない。

とはいえ、殿方に比べて女性のほうがはるかに条件が厳しいのでたまに、お友達枠とかで息抜きさせてもらうんですけどね。お友達枠はとても豊作なのが最近である。困ったものだ。

確定申告提出したから、あとは待つばかり。いろんなものを待ってる気がする。

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