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インプットとアウトプット
第2回 Joyful English Meetup を開催しました!
今回のコンテンツはこちら💁♀️
Self-introduction
自分の情報
好きなこと
最近嬉しかったこと
2つの真実と1つの嘘
前回と違う点は、最後の「2つの真実と1つの嘘」のミニゲームを入れたことです。
自分のことについて3つ書いてもらいますが、1つだけ嘘をいれます。そして他の参加者は、どれが嘘なのかを当てるというものです。
このゲームは、話す側はスピーキング力が身につくことはもちろん、聞く側は相手のことを知るだけでなく、相手の言っていることを理解しようとするためリスニング力を高めることができます。
実際このゲームで場を和ませることができ、英語を話す緊張感もいつのまにかなくなっていました。このゲームはとても効果的だったので、次回も使ってみようと思います。
Warm-up
Vocabulary Game
2人組のペアになって、1人がある単語を英語で説明するを聞いて、相手がどの単語かを当てるというものです。
そのゲームをする前に、
どのように英語で単語を説明するのかを例をつかって、ロールプレイをしました。
参加者の方は、その例文を使いながら出題する単語を説明しました。
このゲームで身につく能力
リスニング力
→出題者の説明を理解して、単語を当てなければならないためスピーキング力
→自分の知っている単語を使って、単語が示す状況や意味を表現する力ボキャブラリーが増える
→単語の意味を表面だけでなく、どんな状況で使われるのかイメージをキャッチしながら単語を覚えるため、印象に残りやすいリーディング力
→ 回答者はワークシートにある、英語で意味が書かれた複数の単語から選んで回答するため、英語でその単語の意味を読んで理解した上で、相手の問題に答えなければならない
Discussion
3つの質問を用意する
5分与え、何を答えるかを考えるもらう
あいづちや反応ができるようにするために、例文と別紙に用意した「会話に便利なフレーズ」を使い、ロールプレイで練習する
自分の意見をいう時のフレーズを使えるようにするために、例文と別紙に用意した「会話に便利なフレーズ」を使い、ロールプレイで練習する
質問に答えていく
最後の質問をして、2人で回答を見つける。→今日の「成果」になる
気づいたこと
ロールプレイでの練習によって、別紙で用意した「会話で便利なフレーズ」を意識しながら、質問に対するディスカッションができた。参加者はときおり、その紙を見ながら適切なリアクションを選んで使っていた。
話している英語が、会話・コミュニケーションのために使う実用的な英語になっていた。
ロールプレイや例文・ヒントが、参加者が英語を話すための足掛けとなっていた
今回使ったワークシート
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