見出し画像

【第5節】人生初の超ロングシュートで4試合連続ゴール?

前回は、まさかの試合前日に監督からスタメン発表個人連絡が来て、3試合連続ゴールできた。

と言うところまで話しました。

そして第5節を迎えました。ベンチレベルながらゴールで結果を出していたため、順当に招集メンバーには選ばれました。

この試合ではチームのエースFWが2人とも参加していました。
そのうちの一人は3試合で8ゴール3アシストをしていました。何ならリーグ得点王です。(悪あがきをすれば、1ゴールあたりの所要時間だけ筆者が勝っている。。)

そのため、案の定、スタメンから外れました。

そして、キックオフがされました。

前節、筆者はスタメンで得点もしたので、後半すぐに使われると勝手に期待していました。(定番の筆者の勘違いパターン??)

ですが、試合は意外と拮抗していて、前半で1-0、後半62分まで2-0の状況でした。

そのため、DFの交代選手ばかりが投入されました。

まさかの残りの交代枠が1枚で未出場の状況です。ベンチメンバーは自分を入れて残り3人です。

….そこで何とか、最後の一人に選ばれて後半30分から出場しました。残り時間約15分でとにかくゴールをしてアピールするしかありません。

開始5分でGKに全力プレスをかけて、ロストしたボールを味方が流し込みゴールになりました。(良くも悪くもエースFWの得点。。)

開始10分で前回の戦術と同様、クロスに飛び込んでヒールで流して幸先良くアシストできました。(本当はゴールを狙いましたが、味方に助けられました。なお、これもエースFWの得点。。)

残り5分の状況で、まだゴールがありません。

一方でGKが前に出てポジションを取っている傾向があることをプレー中に観察していました。

そしてここ最近はロングシュートを練習していました。

ワンチャンあるなと思っていました。

そして、先ほどの自身のアシストで再スタートして10秒後に、
自分がマークしているボランチの選手にボールが入りました。
やたらターンをする傾向があったので、その傾向を頭に入れつつ、上手く遠藤航選手のサブスクで学んだボールの奪い方で足を出してボールを引っ掛けて、いい感じに前にボールが転がってきました。

遠藤選手の本、メンタル鍛えるのにおすすめです。

ゴールまでの距離は約25mです。

そして先述した通り、予めGKが前に出る傾向があることを確認していたので、高い弾道を意識して足を即座に振り抜きました。

交通事故の時のように、弾道がスローに見えました、ボールがDFの真横を横切り、そしてジャンプするGKの手の少し上をボールが通っていきました。その後、ボールが左にずれていきました。

気がついたら、足を振り抜いてました。


DFの横をすり抜けて
GK触るなと祈りました。
ラッキーでした。

あ、ゴールから外れると思いましたが、左ポストギリギリにボールが吸い込まれていきました。

結果として、なんとか1G1AでスタメンFWの一人よりは良いスタッツで終えることができました。(一番のエースFWはこの日もハットトリック)

今までインステップでシュートする方法を知らず、最近、練習をして自分の強みにしようとしていたので決まってよかったです。

新しいゴールパターンが増えました。

ちなみにこの時に履いていたスパイクは、愛用のDS LIGHT X-FLY PROです。(冨安健洋選手・本間至恩選手着用モデルらしいです。)
他のスパイクが履けないくらい足にフィットして、ボールへ伝わるインパクトや精度が明らかに違うことを実感できます。

DS LIGHT X-FLY PRO

ちなみに最新モデル、DS LIGHT X-FLY PRO 2は以下です。

DS LIGHT X-FLY PRO 2

監督からはスーパーサブと言われて、サブの中でも序列をまた上げることができたと思います。(まだサブなのが辛いですが。。)

これで4試合連続ゴールです。27分/ゴールでチーム内一位の座は引き続きキープできました。笑

ドイツ公式サイトで公開されている筆者のスタッツ(出場時間が伸びると思ったら真逆になった。。)

結局、チームも後半で7得点をして、8-0で勝利しました。

どうやら大勝できる相手に対しては、コンスタントに得点を取れるようになってきたのかもしれません。(もちろん、決して調子に乗らないように注意はしています。)

一方で危惧しているのは、これまでの公式戦で対戦したチームは、プレシーズンの練習試合で対戦したチームよりも弱いと言うことです。

プレシーズン中にフィジカルでボコボコにされたようなレベルのチーム/めちゃめちゃゴツいドイツ人とまだ公式戦では対戦はしていません。
そして以下の屈辱的なフィジカル負けに対して、個人的なリベンジもまだできていません。

おそらく、そのようなチームと対戦して、重要な局面で貴重な得点ができるか否かがスタメンを確保できるかに直結しそうです。

そのような試合は必ず来るはずなので、油断はせず、もっとギアを上げてトレーニングをしなければいけないと実感しました。

….今回は以上です。次回もどうぞよろしくお願いします!

<参考:筆者、超絶オススメの記事>

★Check!★
note & 最新のプレー動画を載せているSNSのフォローをよろしくお願いします!
■Instagram(davifootball33)
https://www.instagram.com/davifootball33/
■Twitter(DaviFootball33)
https://twitter.com/DaviFootball33
■Youtube(DaviFootball33)
https://www.youtube.com/channel/UC1FhZDVWErayDJinVLzSVfA
■お問い合わせ
juuuuuun8855@gmail.com

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集