旅するくまさん468「松崎・ときわ大橋」
くまさん一行は、室岩洞からそのまま道なりに向かいます。すぐ近くにある町「松崎」の伝統的ななまこ壁の通りを眺めながら、これも観光名所として有名なときわ大橋の前にやってきました。この町にある、左官の名工として名をあげた、伊豆の長八の作品が展示しているという「伊豆の長八美術館」の建設指揮を執った「石山修武」と言う人が手掛けたこの橋は松崎の町中を流れる那賀川にかかっていて、先ほど通った「なまこ壁」が見え、またこの橋自体その「なまこ壁」の装飾がされていて、この近くには明治時代の建物も残っています。と言う事で橋の前に立つ熊さん一行、「なまこ壁」の名前の由来はかまぼこ型の目地形状が、「海鼠」(ナマコ)に似ているという説があるそうですが、そんなことを考えると本物の「ナマコ」が食べたくなってしまったくまさん達なのでした。
The bears came to "Tokiwa Bridge" in Matsuzaki Town.
The decoration of this bridge and the surrounding building is characterized by a wall called "namako wall".
Why is it a namako wall? This is said to be "similar to a sea cucumber."
From such a thing, the bears who wanted to eat the sea cucumber.
熊來到松崎町的“常磐橋”。
這座橋和周圍建築物的裝飾以“海參牆”為特徵。
為什麼選擇海參壁? 據說這與“海參相似”。
從這樣的事情,你想吃海參。
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