旅するくまさん502「田子の浦」

くまさん一行は、千本松原からそのまま海岸沿いに歩き、途中の「原駅」から列車に乗りました。２駅先の「吉原駅」で下車したくまさん達が向かったのは「田子の浦」です。田子の浦は本来駿河湾の西沿岸を指す名称で、万葉集の時代から登場する歴史ある場所。しかし今は富士市吉原近くにある「田子の浦港」のあたりを指す方が一般的のようです。と言う事で田子の浦から富士山と吉原の町を見渡せる場所に移動したくまさん一行。ちょうど暗くなる時間帯で工場や町の夜景がきれいで見とれていたのですが、途中で腹減ったと名物の「シラス」が食べたくなった者や、なぜか同名の「相撲部屋」や親方の名前を思い出した者もいたくまさんたちなのでした。
The bears came to "Tagonoura".
This is the place to come out of the Manyoshu.
They came to a place where Mt. Fuji and Yoshiwara's factory area can be seen.
Neon was beautiful as it was before the night.
But the bears got hungry so I wanted to eat the famous "Shirasu"
And the bears who remembered the sumo wrestling room with the same name for some reason somehow.
熊來到“田子乃浦”。
這個地方會出現在”萬葉集”。
他們來到了一個地方，山。 可以看到富士和吉原的工廠區域。
霓虹燈像夜晚之前一樣美麗。
但熊餓了，所以我想吃著名的“白沙魚”
不知何故，熊因為某種原因想起了相撲場所。

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