海外を旅するくまさんA169「美濃東門楼」
くまさん一行は、旗山老街から東を流れる川を渡り東へ進みます。そこは高雄市美濃(メイリン)区と呼ばれるエリアで、客家(はっか)の里と呼ばれている所、ここで象徴的な建物である美濃東門楼の前までくまさん達はやってきました。元々瀰濃と呼ばれる原住民が住んでいたエリアに中國清の時代に
大陸の広東省から開拓され、瀰濃荘と呼ばれ、その後日本統治時代の1920年に呼び方がが、「美濃」に似ているから美濃と言う名前が付けられたという
エピソードもあります。と言う事で美濃東門楼を眺めるくまさん一行。客家の里ということで、油紙傘、客家布、客家料理と言った名物を見たり食べたりしようと思ったくまさん達なのでした。
The bears have come to Kaohsiung City Mino Ward.
It became the name "Mino" in 1920.
It is also called Hakka's village.
They were the bears who tried to enjoy Hakka culture.
熊來到高雄市美濃區。
1920年,它成為“美濃”的名字。
它也被稱為客家村。
他們是試圖享受客家文化的熊。
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